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元サッカー日本代表 本田圭佑が仕掛ける U10(10歳以下) 少年サッカーへの夢 [サッカー日本代表]

少年サッカー U10は、元サッカー日本代表の本田圭佑が自身が考案した4人制サッカーで、その記者会見に登場し、将来の抱負を披露しました。

本田圭佑が考案の「2025年にアジアカップ、最終的にはワールドカップ」サッカー大会は、「4v4(フォーブイフォー)」と呼ばれる小学生向けの4人制のサッカー大会で、独自のルールは、ベンチに監督やコーチが入ることを禁止で、ゴールキーパーが積極的に攻撃に加わることができるなどで、子供たち自身が、自主的に戦略や試合展開を考える能力の向上が目的としています。

本田は記者会見で、「U10(10歳以下)の子たちから日本代表になってほしいという気持ちは当然あるし、又、チームで考えてプレイすることの価値は、社会に出てからも生きる要素になる」と、教育面に関して熱く語りました。

今年は2年目を迎えた今大会ですが、今後の展望については「アジア展開。小規模のアジアカップを2025年にやりたい」し、更に、「最終的にはワールドカップの規模でこの大会を広げていきたい」と本田圭介の尽きぬ野心が披露されました。

本田圭佑の今後の U10大会に成功して、この野心が実ることを期待したいと思います。、
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サッカー日本女子代表杭州アジア大会金メダル初の連覇達成 [サッカー日本代表]

杭州アジア大会第14日、サッカー女子決勝戦。

5大会連続で決勝に進んだ日本女子は、北朝鮮と対戦。前半は北朝鮮がポールを殆ど支配し、守勢に回る日本でしたが、ワンチャンス活かし1点を先制する。

が、終盤も猛攻を続ける北朝鮮にゴールを許し同点でハーフタイムに入った。

後半もパワフルな北朝鮮の攻撃の前に守備に追われる時間帯が続く日本は、同21分、24分、27分と立て続けにゴールを奪い、日本が4-1で北朝鮮に勝利し、アジア大会連覇を達成した。

試合の経過は次に記します。

【前半10分 1-0】序盤から体力差を生かしたパワフルなプレーをみせる北朝鮮に押し込まれ、守勢に回っていた日本。しかし一瞬の隙を突いてワンチャンスを生かす。右サイド寄りにいた山本柚月から中央の中嶋淑乃へスルーパスが出ると、相手GKと1対1となった状況から中嶋が確実に決めて、日本が先制点を挙げる。

【前半38分 1-1】その後も北朝鮮の力強さに押され気味でも徐々に対応に慣れが出てきた日本。北朝鮮が中央、そしてサイドからと猛攻を仕掛けるも粘り強く激しいプレスで決定機は与えなかったが、ついにその守備が崩される。北朝鮮が左サイドから中央へグラウンダーのクロスを上げ、フリーで構えたFWのキム・キョンヨンに決められ同点に追いつかれた。

ハーフタイム開け、後半に入っても北朝鮮の時間帯が続く。パワフル、ときにテクニカルなドリブル&パスワークに日本は自陣内での守備に追われる。しかしまたも日本がワンチャンスを決める。左CKから中央へ入ってきた大沢春花が頭でピンポイントで合わせ均衡を破った。【後半21分 2-1】

勢いづいた日本が続けざまのゴール。右サイドでボールを保持した谷川萌々子が2回切り返して前を向くと左足で思い切ったシュート。これがゴールネット上を揺らした。【後半24分 3-1】

更にその3分後、こんどは左サイドを突破した千葉玲海菜が思い切って左足を振り抜く。これがゴールネットに突き刺さり、立て続けのゴールで日本が北朝鮮を突き放した。【後半27分 4-1】

杭州アジア大会・女子決勝 キックオフ:21時 会場:黄龍スポーツセンタースタジアム  日本 4;1 北朝鮮
  
前半10分(日本)中嶋淑乃
前半38分(北朝鮮)キム・キョンヨン
後半21分(日本)大沢春花
後半24分(日本)谷川萌々子
後半27分(日本)千葉玲海菜

日本代表の10代の若い選手が主力となり、その躍動で、アジア大会輝かしい連覇を達成。今後、日本女子サッカーの将来に、大きな力を与える結果となりました。



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香川信司の復活なるか!ドルトムントにトゥヘル監督就任 [サッカー日本代表]

日本代表MFの香川信司の昨年度は、28試合出場で僅かの5得点で、不完全燃焼に終わった
年でした。

今季ドルトムントに就任のトゥヘル新監督は、マインツ時代に日本代表のFW岡崎慎司を呼び出し、
どういう試合をして欲しいかを個別に指導して、岡崎を1トップに起用して33試合15得点の成果を
挙げさせた監督です。

トゥヘル新監督は、クロック前監督のゲーゲン・プレッシング(素早いプレス)から、同監督の
柔軟な戦術のその手腕で、香川の可能性を引き出して呉れるのではと期待されるのです。

昨今の試合で香川のドイツメディアの評価は、香川のことを、日本人選手は、序盤がスロー
スターターで何度もチャンスがありながら、ターンを繰り返して、その機会を逃しているし、
又、素早く前方にボールを通さないと、調子の上がらない香川に不評です。

この様な評価で、複数のメディアでは、最高採点の1から最低の6の中で、香川は、チーム
最低の4と厳しい評価でした。

これらの状況から、トゥヘル新監督のもとで、どの様に香川が変わるか、注目しましょう。



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2018FIFAワールドカップロシア アジア2次予選 日本×シンガポール [サッカー日本代表]

2015年6月16日(火) 埼玉スタジアム 19時30分~21時37分
2018FIFAワールドカップロシア アジア2次W杯予選が遂に始まりました。

本田、長谷部、香川、岡崎、宇佐美、柴崎ら最強ハリルジャパンが、運命の初戦に
挑みます。

シンガポールは、既にを4-0で破り、勝ち点3を挙げています。

故に第1戦のシンガポールの試合は、「絶対に負けられない」試合です。

日本代表は、これまでチームを牽引してきた本田、香川、長谷部、岡崎らに加え、
現在Jリーグで得点ランクトップを争う絶好調の宇佐美、ドイツ移籍を発表した武藤、
若き司令塔候補の柴崎ら新戦力も多く招集して、アジアの厳しい戦いを勝ち抜いて、
再びワールドカップの舞台へのスタートです。

キックオフ34分。日本は速い攻めからシンガポールのDF陣に前進して、GKを目指し
ますが、堅いDFを崩すことができません。

前半は、引いて守るシンガポールの堅いDFを崩し切れず、シュートを10本を打ち
ますが、決まらず、また、CK4度のセットプレーもゴールを割ることができず、
結果として平凡な攻めのままの様で、0-0で終わります。

後半、日本は、更に攻めの展開となり、10数本のシュートを放ちますが、何れもGKの
正面や大きく外れるなど、全てがゴールに嫌われ得点できず、0-0で終了しました。

日本チームは、ゴールへの執念は非常に感じられましたが、相手を崩す動きや、
ドリブルで攻め込むプーレーに賭け、ただ単に雑なシュートを打つと言う、お粗末な
展開に終始しました。

今回も、シュートの精度の無さを見せられた試合で、今後のグループ1位通過が
懸念される出来です。



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ハリルジャパン香川の驚異的パス回数 [サッカー日本代表]

ハリルジャパンの親善試合JALキリンチャレンジカップ2015は、チュニジア戦に続き、3/31日にウズベキスタン戦が向えます。そして愈々6月には、2018FIFAロシアW杯2次予選が予定されていて、8月2日からは、東アジア杯の北朝鮮、5日に韓国、9日に中国戦が決まっています。


さて、28日のチュニジア戦をハリルジャパンが、2-0で勝利したことに対して、スポーツ報知から興味あるデータが出ています。


それは、今回ハリル監督が指導する日本代表のパスで、ハリルは、「同じ相手にパスを返すな」、「サイドを変えるな」としていて、その指示の中で日本代表がチュニジア戦で成功させたパスの数とその受けてのデータです。


分析データによりますと、この試合の90分間で成功させたパスの総数は430回で、最高がMF長谷部66回、続いてDF槙野の41回、吉田の39回、酒井の34回ですが、後半15分から出場のMF香川はその30分で29回と言う驚異的回数となっていました。


DF同士のパス回数が多くなるのは普通のことですが、今回、長谷部と槙野の26回、長谷部と吉田とは22回で、トップ下MF香川と右のFW本田はこの30分間で13回と、圧倒的なパス回数となっています。


後半に攻めの展開にリズムができ、得点に結びついたことは、トップ下を自分の最適ポジションとする香川にボールが集まり、香川、本田の連携で勝機を齎した結果で、このデータは、その証明となったとしていますし、ハリル監督の采配が的中したと言えます。




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サッカー・ハリル新生日本代表初戦2-0の白星発進 [サッカー日本代表]

ハリル新監督は、新生日本代表に、アジアカップ以外の長い、武藤、藤春などの俊足の選手を
起用して、その初戦を僅か4日の練習で、強豪チュニジアとの親善試合に臨みました。

従来のサッカー日本代表は、パス回しから勝機を伺い切り込む試合展開でしたが、ハリル新監督は
「球際の攻め」と「縦を突く速攻」「ワンタッチパス」で「勝つことが使命」に掲げて、面から縦の試合を
軸とした試合運びを指示しています。

新監督27日の初戦先発メンバーは、アジアカップの主力メンバーとはガラリと変わり、ワントップに
川又、トップ下に清武、その他、GK権田、FW永井、武藤、MF長谷部、山口、DF吉田、槙野、
藤春、酒井を指名しました。

チュニジアとの試合は19:37分に開始され、このメンバーの試合展開が注目されましたが、前半を
通じて、攻めの意識だけが空回りし全体の動きに円滑さを欠き、ボールの保持率はチュニジアが
若干リードする展開でした。

その中で、日本チームは、川又のヘッドシュートがネットのトップバーに当ってこと、そして、右でパス
を受けた武藤のゴール前シュートが相手に阻まれたことが、得点とはなりませんでしたが惜しまれる
プレーで、前半を0-0で折り返します。

後半に入った14分に、トップ下の清武を香川に、右FWの永井を本田にメンバーを変えて、チームの
動きが繋がり始めます。

20分のCKからの吉田のシュート、21分の川又のこぼれ球右からのシュートなど、得点にはなりませ
んが、攻めの形が出来上がってきました。
26分には更に、武藤を宇佐美に、川又を岡崎に、38分には今野を打田にメンバーを変えて、挑みます。

この間33分に、左からのクロスを岡崎がヘッドでゴール、37分には、左からの香川のGK前を横
クロスボールを右から走り込んだ本田がゴールと、リズムが出てきて2得点を挙げ、後半を終了しました。

ハリル新監督の初戦は、前半多少のもたつきはありましたが、後半は6分で日本チームが主導権を
取る攻めの展開が見られ、次のウズベキスタン戦に弾みをかける試合になったと思われます。



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サッカー日本代表新監督にバヒド・ハリルホジッチ氏(62)の就任決定 [サッカー日本代表]

日本サッカー協会は12日、理事会を開き、スペインリーグ事態の疑惑で解任となった、
アギーレ前監督の後任のサッカー日本代表新監督に、ボスニア・ヘルツェゴビナ出身の
バヒド・ハリルホジッチ氏(62)の就任を承認しました。

また同時に、新監督のスタッフで指導役に、フランス人のジャッキー・ボヌベー・コーチ(53)と、
シリル・モワンヌ・フィジカルコーチ(44)の就任を併せて承認しました。

新監督は13日、都内でカメラのフラッシュを浴びながら、ハリルホジッチ氏は新指揮官として
記者の質問に答えました。

その中で、ハリルホジッチ氏に様々な誘いがあったにも拘らず、日本の代表監督を引き受けた
理由に対しては、日本チームは、「私のメンタリティーに似たものを持っていると思った。厳しさや
規律、人を尊敬することや真面目であることなどの、大事なものを兼ね備えていると思ったから
です」と説明し、そして日本代表は「ブラジルW杯の後、成績が下がってきたが、復活させる
十分な雰囲気と力を十分に持っている」と語りました。

日本代表チームは、現在世界ランキング53位ですが、ハリルホジッチ氏が代表監督を務めた
アルジェリアは当時52位でしたが、3年間で17位とし、昨年のワールドカップブラジル大会で、
ベスト16位に導いた経験を語り、日本代表チームの可能性を確信していると、力強く語っています。

ハリルホジッチ監督は、「日本に来ることができたことは、本当に嬉しく、日本代表と共に大きな
成果を上げる、大きな責任を感じている」と、これからの大きな意欲を感じました。



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アルガルベ杯第4戦 なでしこジャパン対アイスランド [サッカー日本代表]

アルガルベ杯のなでしこジャパン対アイスランドの最終戦が11日行われました。

アルガルベ杯でなでしこジャパンは、1勝2敗の結果で、優勝戦進出は叶いませんでした。

しかし、このアイスランドとの最終戦で勝負で、少なくとも6月に迫った女子ワールドカップ連覇に向けての実力がこの試合で問われます。

試合メンバーは、ベストメンバーと変えて、岩清水をキャップテンとする、福元、安藤、高瀬、永里、坂口、鮫島、田中、有吉、熊谷のメンバーで対戦です。

なでしこは開始から全員が勝ちに行く姿勢の展開ですが、アイスランドの高さとフィジカルの強さで、相手のゴールは遠く、エース高瀬のミドルシュートも一度だけで、一進一退の攻防の推移で、時折の反撃で、失点の危ないシーンも3度程ありましたが、相手のミスで救われ、前半を五分で終わります。

後半は、宮間、大儀見、宇津木の3メンバーを入れ替えて、宮間をトップ下で起用する作戦をとります。

後半の2分この連携が功を奏して、前線の大儀見のヒールパスを宮間が角度のない左隅にシュートして先制し、その直ぐ14分にはゴール前に攻め込んだ、宮間から、宇津木のシュート絡んで大儀見が合せてネット右隅にゴールし、2点目を入れます。

その後もなでしこ攻勢が続きますが、得点できず、攻撃強化に、大野と平沢が交代して加わり、何度かアイスランドのゴール前に攻め込みますが、得点は得られず、この試合を2-0で勝利します。

後半の試合は、宮間を初めてのトップ下と、途中から左FWとしてテストしたことが、全体の活性化に結び付き、前半よりチームの攻めと守りの、そしてパスのスピードも上がり、良い連携が多く見られました。

しかし今回のアルガルベ杯で、優勝戦に絡めなかったことに、世界各国の実力が向上したことの証明で、2015の世界連覇に黄信号がともったと言える結果でした。

6月からの女子ワールドカップに、これらの課題を克服して、強いなでしこジャパンを見せてほしいと願います。



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サッカー日本代表の監督にバビド・ハリルホジッチ氏が決定 [サッカー日本代表]

日本サッカー協会の大仁邦弥会長は、先のハビエル・アギーレ(56)前日本代表監督解任で、
後任にバビド・ハリルホジッチ氏(62)の就任を要請していましたが、その決定を12日の理事会
で承認することとなりました。

ハリルホジッチ氏の監督の照会は、日本協会から先の日本代表監督の、イビチャ・オシム氏
にあって、オシム氏はハリルホジッチ氏を候補としてふさわしいと助言していたと言います。

オシム氏は、ハリルホジッチ氏と同郷のボスニア・ヘルツェゴビナ出身で、ハリルホジッチ氏を
よく知る人で、彼は監督で、昨年のW杯ブラジル大会で、彼のモットーの「堅守速攻」でドイツと
互角の勝負(1-2)をして敗れ8強を逃しましたが、アルジェリアを初の16強に導いた実力の持ち
主です。

ハリルホジッチ氏は、1982年のW杯スペイン大会などに旧ユーゴスラビア代表FWとして出場し、
指導者としては、フランス1部でリールを率いて1部昇格を果たし、リーグ最優秀監督となり、
その後にパリ・サンジェルマンを率いていました。

代表監督としてはコートジボワールを率いた後、11年からアルジェリアの指揮を取っています。

ハリルホジッチ氏の就任で、日本サッカーの更なる上を目指した挑戦が始まります。

その手始めが、3月27日のチュニジア戦となり、31日のウズベキスタンの国際親善試合で、
その後、6月のW杯ロシア大会アジア予選となり、氏の采配が楽しみです。



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遠藤保仁サッカー日本代表の国際Aマッチ150出場大記録 [サッカー日本代表]

遠藤保仁(34) 選手(MF)は、今回のAFCアジアカップイラク戦で、国際Aマッチ試合出場記録
150の大記録となりました。

世界の出場記録150を見てみますと、世界で16人目ということです。
内、遠藤保仁(34) 選手のアジア杯は、今回で日本最多の通算18試合出場となります。

国際サッカー連盟の公式サイトでは、この最多記録は、1995~2012年まで活躍の、エジプト代表
のハッサン選手が184試合、スペイン代表のカシリャス選手が160試合、ドイツ代表のマテウス
選手とその名を連ねています。

遠藤選手の初出場は、02年のアルゼンチン戦で、ジーコ、岡田、ザッケローニ、の各監督に
選ばれ、そして、今回のアギーレ監督で昨年9,10月と落選し途切れましたが、今年は選ばれ
てこの大記録となりました。

遠藤選手の強みは、常根変化する試合の展開に対して、常に適切なパスを送り、チャンスを
作り味方を有利な展開に変えることと、そしてまた、そのシュートの精度の高さにあります。

代表に選ばれるには、その出場試合に勝つことしかないと、「ファンは、強い代表が見たい
のだ」記録より勝つことだ、と遠藤選手は言います。



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サッカー最終戦 日本対ブラジルに完敗 [0-4] [サッカー日本代表]

サッカー国際親善試合がシンガポールのナショナルスタジアムで開催され、日本代表は
14日、大観衆の前で、最後戦でブラジルと対戦したが、0-4で完敗し、このシリーズの
アギーレジャパンの戦績は、1勝1分2敗となりました。


試合は、前半後半を通して、ブラジルは、中心をネイマールに置き、その他の個人技と、
日本の守りの意表突く戦い方で、終始圧倒される展開となり、日本チームはよく戦ったものの、
戦術的にも、一味も二味も違う差のあるゲームでした。


特に、長身手足の長さで有利なブラジルチームは、ボールをカットした後のカウンター
アタックの速さからの得点が全てと言ってよく、その中で、マークしていたネイマールに
全得点を決められたことは、チーム力の差を如実に表している。


ただ、この試合で、本田、長友をスタメンから外して、6人のメンバーチェンジをしたことの
意図は、今後に対するアギーレ監督の選手起用の確認ともとれるが?


次期の主力で司令塔と期待される柴崎も、ブラジルの前では、柴崎らしさは不発であった。


最後柴崎は、マイネールは、「スピードも技術もある選手」と称えていたことが、その試合の
全てを表している。


試合後、海外組はそれそれこの敗戦を胸に占めて、シンガポールを離れて行きました。



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アジア大会U21日本代表パレスチナ4-0撃破の快進撃 [サッカー日本代表]

アジア大会決勝トーナメントに進出の、U-21日本代表は、その1回戦は、25日、
パレスチナ戦でした。


U-21代表は、序盤からリズムに乗った攻撃で、パレスチナを押し込む展開となる。


前線に1人を残し守備に重心を置くパレスチナのゴールに切り込み、前半の13分に、
MF秋野央樹のFKから鈴木がヘッドで狙うも枠上に外れ、同15分にはDF岩波拓也の
縦パスからFW野津田岳人が左足でシュートを放つも枠を捉え切れず苦戦するが、
同17分、攻め上がったアンカーの遠藤が野津田からの落としを受けると、鈴木との
鮮やかなワンツーでPA内に切込み、右足で先制点を叩き込んだ。


更に28分にCKから右サイドに開いたMF原川力のクロスから、鈴木がヘディングで
豪快にゴールして前半を2-0としてリードを広げ後半を迎えた。


さらに後半28分には荒野を投入して、前への圧力を強めようとする。すると同31分、
遠藤のパスから抜け出した荒野が落ち着いてゴールネットを揺らして3点目をマーク。
さらに同37分には野津田のシュートのこぼれ球を原川が流し込んで4点目。
パレスチナに押し込まれる時間帯もあったが守備陣が粘り強くしのぎ、4-0の完封
勝利でベスト8進出を決めた。


前半のDF遠藤航とFW鈴木武蔵の得点で2点をリードしたU-21代表は、後半に
FW荒野拓馬とMF原川力が加点。4-0の勝利を収め、ベスト8進出を決めた。


U21日本は、28日の準々決勝で韓国と香港の勝者と対戦する。


調子を上げてきたU21日本代表の優勝に向けた活躍が期待される。



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FW岡崎慎司ブンデスリーガー得点ランク第1位を走る [サッカー日本代表]


岡崎(マインツ)は、23日のブンデスリーガー第5節で、先発フル出場し、
長谷部誠と乾貴士(フランクフルト)と対戦 3連続、5ゴールを上げた。


試合の立ち上がりは、フランクフルトが主導権を握ったが得点できず、
前半41分、マインツが中盤でボールを奪い、そのロングフィードに
ホフマンがゴール前に抜け出し、このワンチャンスを生かして先制する。


その直後の44分、フランクフルトのクリアボールをマインツ岡崎が奪取し、
そのままドリブルでPAに切り込み、右足トゥーキックでゴールする。


岡崎は今季3連発出場で5得点の、得点ランク1位の素晴らしい活躍です。


しかし、フランクフルトも、アディショナルタイムで、長谷部のスルーパスで、
抜け出したマイヤー日右足でシュート、移籍後の長谷部は初アシストで、
前半を1-2で折り返す。


後半1点ビハインドのフランクフルトは、37分、シュテンデラのFKから、
セヒロビッチがヘディングで合わせ、同点ゴールとし、そのまま2-2の
ドローとなる。


マインツは3連勝は逃しましたが、開幕後、2勝3引き分け無敗となり、
フランクフルトは3分1敗)FW岡崎の存在感は、ますます増しています。



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本田圭佑(ミラン) 開幕戦から連続ゴール [サッカー日本代表]

本田圭佑(日本代表)は、14日のセリエA第2節のパルマ戦で、第1節のラツィオ戦に続き、
連続ゴールを決めた。


本田(ミラン)は、ラツィオ戦に3トップの右FWで先発、前半20分相手のファールでFKから、
同25分にこぼれ球を広い相手DFを引き寄せながら、ピンポイントパスをMFボナベントーラ
(イタリア代表)に送り、先制点をアシストする。


そして、同37分、右サイドからのパスをゴール前に飛び込みヘディングでゴール。
後半17分に交代するが、これらの活躍で、ミランはラツィオに5-4の接戦に勝利する。


ミランはこの試合の、前試合で、絶好調のFWステファンが足首炎症で欠場の中での
本田の活躍に、インザーギー監督は、今季の本田の活躍を信頼したいとこの結果に賛辞を
送っている。


欧州で活躍の日本代表の、香川、岡崎、が共に各紙で称賛される中で、今季の
本田も、ようやくチームにおけるその存在感が高まり、注目され始めています。




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香川真司がドルトムントで輝く [サッカー日本代表]

日本代表香川真司がドルトムント復帰後、ブンデスリーガ第3節のフライブルグ戦で、
トップ下で先発して、前半34分先制点に絡み、尚、41分に右からグロスクロイツの
グラウンダーのクロスに右足で合わせてゴールした。


この香川の活躍に、英国の各紙は一斉に、香川を褒める記事を掲載し、「マンチェスター・
ユナイテッドの悪夢は過去のもの」と好評している。


香川は後半64分に足をつって交代したが、復帰戦で早くも結果を出し、クロップ監督の
期待に応えた。


また観衆も、香川がボールに触れるたびに歓声を送り、その人気の高さが証明され、
復帰後、早くもチームの中心となったと言える。


復帰後の加熱する観衆の注目に、可なりの圧力を感じながらも、トップ下のベスト
ポジションを得た香川は、同僚のグロスクロイツとの「ホットライン」を活かして、これからも、
躍動する姿を見せることが期待されている。




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