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4日間の世紀の死闘延長50回ついに決着 [全国高校野球選手権]

第59回全国高校野球選手権大会で、中京対崇徳高の試合の、世紀の史上最長試合
回数で注目を集めた準決勝が、31日の今日、明石のトーカロ球場で行われた。


この試合で両高の投手の投球数は、中京の松井大河は635球、崇高の石岡樹輝弥は
617球を投げ共に「0」を積み重ねる死闘で、限界とも言える戦いです。


50回戦の中京は、安打と敵失で無死満塁の好機となり、2番後藤の2塁打と、更に1点を
加え、その裏の崇高の反撃を断って、3-0で、中京が勝利し、遂に決着がつきました。


中京はこの午後、三浦学苑高と、決勝戦を戦います。



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大阪桐蔭が三重を破り、第96回夏の全国高校野球選手権の覇者となる [全国高校野球選手権]

第96回夏の全国高校野球選手権大会決勝戦は、大阪桐蔭Vs三重となって、
その火蓋が切られた。


2回三重2点の先行を大阪桐蔭が2・3回で追いつき、三重は5回で更に1点を取り、
引き離す。7回に四死球と福田の中前打で2死満塁となった勝負の山場に、
桐蔭の主将中村中前打を打って2点を取り逆転する。


三重も、九回2死1・2塁の好機を迎えたが、1本か及ばず、結果この中村の1打が、
決勝打となり、4-3で大阪桐蔭が2年ぶりの全国制覇となりました。


夏の風物詩である高校野球の熱戦は、幾多の感動を観衆に与えて、今年の
暑い夏を忘れさせてくれました。



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球児憧れの第96回全国高校野球選手権大会が開幕 [全国高校野球選手権]

第96回、憧れの全国高校野球選手権大会が台風11号で2日遅れて、11日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕した。

この球児達の熱い夏の開幕は、昨年初出場で優勝した前橋育英を先頭に、夫々の代表校が、南の沖縄尚学から北の武修館までの49校が、若者らしく大きく腕を振りながら行進する姿に、スタンドから大きな拍手が送られていた。

選手宣誓は、作新学院の中村幸一郎主将が行い、「甲子園、その存在は私たちを大きく成長させてくれます。可能性のある限り最後まで挑戦し続け、長く記憶に残る大会にすることを誓います」と、はつらつと宣誓しました。

開幕試合は、連覇が期待される龍谷大平安と春日部共栄となったが、春日部が第1回に、金子、長岡、小林などで打者一巡の一挙5点を挙げ、エース金子がそのリードを守って、5-1で初戦を突破すると言う、波乱の試合となった。

今年の夏のABC朝日放送は、それら高校野球を盛り上げる裏側の仕組みも「熱く」、「熱闘甲子園」「ABC高校野球中継」「速報!甲子園への道」などで、夏の全国高校野球選手権大会の全試合を、PCだけでなくマルチデバイスへライブ及びオンデマンドで配信します。



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