杉田祐一 グランドスラムウインブルドンの初戦に初勝利 [グランドスラム]
世界ランク44位の杉田祐一の、テニス・ウィンブルドン（イギリス/ロンドン）大会2日目は、4日、同232位のB・クライン（英国）のシングルス1回戦が、コート16で行われました。
杉田祐一は、先週、トルコのアンタルヤでツアー初優勝を果たした勢いを背景に、試合開始から、地元ワイルドカード（主催者推薦枠）出場の、ブライデン・クラインを終始早い攻めで仕掛けたが、クラインも持ち前の強烈なサーブで耐えて、第1Sはフルカウントとなり、杉田もレリシープで先行して7-6(5)で勝利しました。
第2Sも互いにクロスを突く激しいラリー戦でしたが、杉田のラリーで優勢となり、第6Gをブレークします。第7Gでクラインの左を突いたショットで、クラインが躓き、右ひざを痛めてメディカルタイムを取る場面があり、第2Sは 6-3で勝ち、第3Sを迎えますが、クラインは冴えず、そのまま杉田が押し切って、第3Sを 6-0で破り、SC 3-0のストレート勝ちで、見事グランドスラム本戦で、初勝利を果たしました。
日本勢男子は、2年連続出場のダニエル太郎（エイブル）は、世界ランク118位のミカエル・ククシュキン（カザフスタン）に4-6 6-4 7-6(4) 6-2で逆転負けし、錦織圭と杉田祐一の2人が、2回戦に進出しました。
日本勢の女子は、2回戦進出は、大阪なおみのみです。
○大坂なおみ 6-3,7-6(3) ●サラ・ソリベストルモ（スペイン）
19歳の大器がウィンブルドン初勝利をものにした。
○マディソン・キーズ（米国） 6-4,6-2 ●日比野菜緒
○フランソワーズ・アバンダ（カナダ） 6-2,6-4 ●奈良くるみ
杉田祐一の2回戦の相手は、先週のアンタルヤの決勝を戦った、アドリアン・マナリノ（フランス）で、互角の試合となりましょう。
杉田祐一は、先週、トルコのアンタルヤでツアー初優勝を果たした勢いを背景に、試合開始から、地元ワイルドカード（主催者推薦枠）出場の、ブライデン・クラインを終始早い攻めで仕掛けたが、クラインも持ち前の強烈なサーブで耐えて、第1Sはフルカウントとなり、杉田もレリシープで先行して7-6(5)で勝利しました。
第2Sも互いにクロスを突く激しいラリー戦でしたが、杉田のラリーで優勢となり、第6Gをブレークします。第7Gでクラインの左を突いたショットで、クラインが躓き、右ひざを痛めてメディカルタイムを取る場面があり、第2Sは 6-3で勝ち、第3Sを迎えますが、クラインは冴えず、そのまま杉田が押し切って、第3Sを 6-0で破り、SC 3-0のストレート勝ちで、見事グランドスラム本戦で、初勝利を果たしました。
日本勢男子は、2年連続出場のダニエル太郎（エイブル）は、世界ランク118位のミカエル・ククシュキン（カザフスタン）に4-6 6-4 7-6(4) 6-2で逆転負けし、錦織圭と杉田祐一の2人が、2回戦に進出しました。
日本勢の女子は、2回戦進出は、大阪なおみのみです。
○大坂なおみ 6-3,7-6(3) ●サラ・ソリベストルモ（スペイン）
19歳の大器がウィンブルドン初勝利をものにした。
○マディソン・キーズ（米国） 6-4,6-2 ●日比野菜緒
○フランソワーズ・アバンダ（カナダ） 6-2,6-4 ●奈良くるみ
杉田祐一の2回戦の相手は、先週のアンタルヤの決勝を戦った、アドリアン・マナリノ（フランス）で、互角の試合となりましょう。
全仏オープン予選男子女第２日、西岡良仁とダニエル太郎が予選決勝へ [グランドスラム]
全仏オープン予選第1日は、西岡良仁とダニエル太郎が勝ち残り、第2日目を迎えて、
西岡は世界ランク105位で第７シードのＮ・ゴンボス（スロバキア）と対戦し、
２－６、６－２、８－６のフルセットで逆転勝ちを収め、他方の、前日に第５シード
を破ったダニエルも世界168位の相手に、６－３、６－１のストレート勝ちで快勝し、
共に予選決勝(3回戦)に進出です。
男子３回戦は予選第最終日の22日に行われる予定で、西岡は世界173位のＧ・クレ
ザール（ブラジル）と、ダニエルは世界248位のＤ・ゲズ（フランス）と対戦となります。
■全仏オープン予選第２日は20日、男子シングルスに続いて女子シングルスも始まりました。
男子２回戦では、西岡良仁（世界ランク149位）とダニエル太郎（同169位）が勝ち、
予選決勝（３回戦）に進みましたが、女子シングルスの日本勢７人は、残念ながら
第１回戦で、全員が殆んどがストレート敗退でした。
［女子シングルス予選１回戦］の戦績
●江口実沙 ０－６、４－６ ○Ｌ・ドミンゲス・リノ（スペイン）[９]
●クルム伊達公子 ４－６、３－６ ○Ｔ・ムルデザ（クロアチア）
●穂積絵莉 １－６、１－６ ○Ａ・ブリアンティ（イタリア）
●波形純理 ３－６、０－６ ○Ｓ・チルステア（ルーマニア）
●尾崎里紗 １－６、１－６ ○Ｍ・サンチェス（米国）
●桑田寛子 １－６、７－５、２－６ ○Ｂ・ハダッドマイア（ブラジル）
●青山修子 １－６、４－６ ○Ｋ・ボンダレンコ（ウクライナ）
西岡良仁とダニエル太郎の優勝を期待しましょう。
西岡は世界ランク105位で第７シードのＮ・ゴンボス（スロバキア）と対戦し、
２－６、６－２、８－６のフルセットで逆転勝ちを収め、他方の、前日に第５シード
を破ったダニエルも世界168位の相手に、６－３、６－１のストレート勝ちで快勝し、
共に予選決勝(3回戦)に進出です。
男子３回戦は予選第最終日の22日に行われる予定で、西岡は世界173位のＧ・クレ
ザール（ブラジル）と、ダニエルは世界248位のＤ・ゲズ（フランス）と対戦となります。
■全仏オープン予選第２日は20日、男子シングルスに続いて女子シングルスも始まりました。
男子２回戦では、西岡良仁（世界ランク149位）とダニエル太郎（同169位）が勝ち、
予選決勝（３回戦）に進みましたが、女子シングルスの日本勢７人は、残念ながら
第１回戦で、全員が殆んどがストレート敗退でした。
［女子シングルス予選１回戦］の戦績
●江口実沙 ０－６、４－６ ○Ｌ・ドミンゲス・リノ（スペイン）[９]
●クルム伊達公子 ４－６、３－６ ○Ｔ・ムルデザ（クロアチア）
●穂積絵莉 １－６、１－６ ○Ａ・ブリアンティ（イタリア）
●波形純理 ３－６、０－６ ○Ｓ・チルステア（ルーマニア）
●尾崎里紗 １－６、１－６ ○Ｍ・サンチェス（米国）
●桑田寛子 １－６、７－５、２－６ ○Ｂ・ハダッドマイア（ブラジル）
●青山修子 １－６、４－６ ○Ｋ・ボンダレンコ（ウクライナ）
西岡良仁とダニエル太郎の優勝を期待しましょう。
全仏オープン予選開始される西岡・ダニエル2回戦に [グランドスラム]
愈々全仏オープンが24日から6月7日まで、パリのローランギャロスで開催され
ますが、その前の男子シングルス予選の第1日が19日に開始され、日本勢は、
男子シングルスで、西岡良仁（世界ランク149位）、ダニエル太郎（同169位）
杉田祐一（同151位）、守屋宏紀（同171位）の4選手が出場しました。
第2日の20日からは、女子シングルス予選が始まりますが、日本勢は江口実沙
（同148位）、クルム伊達公子（151位）穂積絵莉（同158位）、波形純理（同168位）、
尾崎里紗（同172位）、桑田寛子（同175位）、青山修子（同211位）が出場し、
何れも本戦入りを目指します。
本戦からは、男子の錦織圭（同５位）、添田豪（同90位）、伊藤竜馬（同108位）、
女子の奈良くるみ（同56位）、土居美咲（同112位）が出場します。
［男子シングルス予選１回戦］は、次の結果となりました。
○西岡良仁 ６－４、６－３ ●Ｊ・メルトル（チェコ）
○ダニエル太郎 ６－３、５－７、７－５ ●Ｄ・ブラウン（ドイツ）[５]
●杉田祐一 ４－６、１－６ ○Ｊ・ゾップ（エストニア）
●守屋宏紀 １－６、２－６ ○Ａ・ゴルベフ（カザフスタン）[29]
結果、［男子シングルス予選2回戦］出場は、西岡・ダニエルに絞られました。
ますが、その前の男子シングルス予選の第1日が19日に開始され、日本勢は、
男子シングルスで、西岡良仁（世界ランク149位）、ダニエル太郎（同169位）
杉田祐一（同151位）、守屋宏紀（同171位）の4選手が出場しました。
第2日の20日からは、女子シングルス予選が始まりますが、日本勢は江口実沙
（同148位）、クルム伊達公子（151位）穂積絵莉（同158位）、波形純理（同168位）、
尾崎里紗（同172位）、桑田寛子（同175位）、青山修子（同211位）が出場し、
何れも本戦入りを目指します。
本戦からは、男子の錦織圭（同５位）、添田豪（同90位）、伊藤竜馬（同108位）、
女子の奈良くるみ（同56位）、土居美咲（同112位）が出場します。
［男子シングルス予選１回戦］は、次の結果となりました。
○西岡良仁 ６－４、６－３ ●Ｊ・メルトル（チェコ）
○ダニエル太郎 ６－３、５－７、７－５ ●Ｄ・ブラウン（ドイツ）[５]
●杉田祐一 ４－６、１－６ ○Ｊ・ゾップ（エストニア）
●守屋宏紀 １－６、２－６ ○Ａ・ゴルベフ（カザフスタン）[29]
結果、［男子シングルス予選2回戦］出場は、西岡・ダニエルに絞られました。
