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WHOの中国ウィルス調査団の呆れ果てた真相(2) [ウイルス]

この様に、呆れ果てたWHOや日本政府の中枢、報道界(放送、新聞など)の親中反日勢力の実態が日本を覆っているのです。

WHOの調査団の使命は、世界の注目する武漢のウイルス発生の正体を、公正正確に調査し、その報告を世界に伝えることであり、その調査の必要な内容は、武漢のウイルスが自然発生のものであるか、または、人為的なものであるかを調査し、そして、発生と拡散が人為的なものであれば、被害者への損害賠償義務を、自然発生的であっても、隠ぺいの事実の有無を明確にし、その発生源の加害者とその被害者を明確にして、その責任と賠償を追及することにあります。

このWHOの中国ウィルス調査団の今年の1月から2月にかけておよそ1ヶ月間の中国武漢市内の海鮮市場や研究所の立ち入り視察調査?については、前回の記事でその出鱈目ぶりの根拠と行動をお伝えしましたが、2月9日その結果を世界に向けて記者会見で行い発表しました。

WHOの調査団の報告は、「中国側からは、可なりの情報をもらい検討したが、武漢研究所からウイルスが漏れた可能性は極めて低いと言うことで、皆の意見が一致した。」とし、「コロナが武漢研究所から流出した可能性は極めて低い」「武漢研究所はウィルスを扱ったことが無い」として、アメリカが主張していた「武漢研究所からの流出説」について明確に否定しました。

前回でも触れましたが、ここで明確となったことは、調査団の日本を含む各国の17名の学者が、中国に買収されている事実であり、WHOが完全に中国の属組織となっていることです。

その時の会見の様子は、即日日本でも報道されましたが…その内容は、前記と同様で、全くのフェイク(偽)ニュースのままでした。

即ち、日本政府と日本の報道などメディアがそれを黙認し、国民に隠蔽ている事実です。(先日、中国王毅外相が尖閣諸島は中国の領土と明言した時と同様)

ここまで国民が侮辱され、無能化されている実態に覚醒して、皆さんは選挙で、その怒りの鉄槌を彼らに加え、誇りある日本の再興をしましょう。



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エボラ出血熱ワクチン「VSV-ZEBOV」100%の臨床効果 [ウイルス]

2014年の西アフリカで発生のエボラ出血熱の流行は、世界を震撼させ、各国はその
対策に追われましたが、その収束に明るいニュースが報告されました。

それは、カナダの保健省が開発した「VSV-ZEBOV」という試験段階のワクチンを、
米国立衛生研究所(NIH)とウォルター・リード陸軍研究所(WRAIR)が、初期段階の
臨床試験を行い、ワクチンを投与された被験者の大半では、接種後14日以内にエボラ
ウイルス・ザイール種に対する抗体が作られて、主な副作用は注射部位の痛みと一時的
な発熱が見られましたが、接種から12~36時間後には解消されたと言うことです。

この「VSV-ZEBOV」は、主に畜牛に感染する水疱性口内炎ウイルス(vesicular
stomatitis virus:VSV)を、遺伝子組換えで弱毒化したものに基づいて作られていますが、
このウイルスの遺伝子の一部を、エボラウイルスのザイール種の主要タンパク質で置き
換えたもので、ワクチンにはエボラウイルス全体は含まれないため、エボラ感染を引き
起こすことはないとしています。

その後、ワクチン「VSV-ZEBOV」は西アフリカのギニアで臨床試験が行われ、その研究
チームは7月31日、100%の効果を示したと発表しまた。

この臨床試験は、カナダ、ノルウェー、ギニアの各政府と医薬品大手メルク (Merck)、
およびWHOの支援で実施されたもので、先ず、エボラ出血熱患者が身近に発生して感染
の危険性が高い4123人にただちにワクチンを投与したところ、1人も感染しなかった。

続いて、比較対象として別の3528人に、エボラウイルスと接触したとみられる日から
3週間後にワクチンを投与したところ、うち16人はワクチン投与前に既に感染していた
ものの、投与6日後には全員に予防効果がみられた結果でした。

英医学誌ランセット(Lancet)に掲載された研究結果は、ギニアの臨床試験では計7600人
にワクチンを実験投与し、1週間後に100%の効果が確認されたと公開しています。

これについて、世界保健機関(World Health Organization、WHO)のマーガレット・チャン(Margaret Chan)事務局長の声明は、「非常に期待できる」もので、「効果的なワクチンは、
現在と将来のエボラ熱流行に対するとても重要な手段の1つになるだろう」と述べています。

未だ、臨床試験の段階で、ワクチンの持続効果や、子供や妊婦などに対する効果は不明で
すが、恐怖の「エボラウイルス」撲滅の期待は大きく望めるものとなりました。



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