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大坂なおみパリ五輪出場資格を獲得か? [五輪テニス]

日本テニス協会は8日、都内でパリ五輪出場資格に関する報道陣に向けた説明会を行い、7月に第1子となる女児を出産した大坂なおみ(26=フリー)が出場資格を得るとの見解を示した。男女ともにシングルスの出場枠は64。各国・地域の出場枠は男女各最大4で、世界ランキング上位から56選手に優先的に出場権が与えられる。

大坂のランキングは、昨年9月を最後にツアーから遠ざかり消滅し、20年8月10日以降に国別対抗戦に2回以上エントリーする条件も満たしていないが、ケガや出産で離脱した選手が使用できる特別ランキングは46位であり、国際テニス連盟理事で日本協会の川廷副会長は、「大坂選手が出場できなかった理由は明らかなので申し立てすれば問題ない」としている。

現時点で日本協会側は、大坂なおみの五輪出場の意思確認をしていないが、大坂はロサンゼルス郊外で練習を公開した6日に「今は娘のためにプレーしたいと思っている。もっと4大大会を勝ちたいし、パリ五輪にも出たい」と出場に意欲を示していると言う。

大坂なおみは、10月初旬からコート上での練習を再開しており、今月31日開幕のブリスベン国際で、年明けには通算4勝を挙げている4大大会のシーズン初戦の全豪オープンに、約1年3カ月ぶりに復帰の予定。



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東京五輪のテニス29日、男子シングルス準々決勝で錦織圭 他全てが力尽きる [五輪テニス]

東京五輪のテニスは29日、男子シングルス準々決勝が行われ、錦織圭は世界ラqク1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)と対戦。

第1S ジョコビッチのサーブで開始し、第2Gはミスショット、第8Gは、2ndサーブをジョコビッチに狙われて、ブレークされ、第1Sを落とします。

第2Sもジョコビッチのサーブで開始され、第2Gをジョコビッチのストロークが勝り、ブレークされる。
第4Gも同様に、ジョコビッチのストローク戦に敗れて、ブレークを許す。  

第6Gの錦織のサービスですが、2度目のデュースをジョコビッチの強力なリターンエースを決められて、第2Sも落とし、ストレートの敗退となりました。

16年リオデジャネイロ五輪銅メダルの錦織は2大会連続のメダル獲得を目指したが、王者ジョコビッチのスキのないプレーに完敗し、準決勝への望みは消え去りました。

【男子シングルス準々決勝】
○ノバク・ジョコビッチ(セルビア)[1] 6-2、6-0 ●錦織圭

【混合ダブルス準々決勝】
柴原瑛菜/マクラクラン勉組が惜敗した。
第4シードのアナスタシア・パブリュチェンコワ/アンドレイ・ルブレフ(ROC)組と対戦した柴原/マクラクラン組は、第2セットをタイブレークの末に取り返した。
しかし、最終セット(10ポイント・マッチタイブレーク)では、ルブレフの強力なショットとサーブに押し切られた。

○アナスタシア・パブリュチェンコワ/アンドレイ・ルブレフ(ROC)[4] 7-5、6-7(0)、[10-8] ●柴原瑛菜/マクラクラン勉

■これで、男子5人、女子6人が出場したは日本勢は、すべての種目で姿を消し、日本勢の東京五輪テニスの活躍は終幕しました。



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東京五輪テニス第5日。錦織が準々決勝へ 混合ダブルスでは柴原/マクラクラン組が初戦突破 [五輪テニス]

東京五輪のテニスは28日、男子シングルス3回戦が行われ、錦織圭は世界66位のイリヤ・イパシュカ(ベラルーシ)をストレートで下して準々決勝に勝ち上がった。16年リオデジャネイロ五輪銅メダルの錦織は、12年ロンドン五輪から3大会連続のベスト8進出。

ここ数年は調子を上げてきており、2018年に「ATP1000 トロント」でベスト16となってトップ100の壁を破ると、今年の「ウィンブルドン」で4回戦進出。今季ここまでに自身最多のツアー13勝をあげている。

前試合で、モンフィスと3時間を超えた試合で、シングルスでの試合時間は2試合で約5時間半に上り、その影響があるのか、気になるところ。

しかし、錦織も単複と連日の試合で疲労が心配されるなか、互いにどのような意地を見せるか注目したい。

第1S 錦織のサービスで開始。第1G、今回もファーストサーブが入らず展開に苦しむが、徐々にサーブが決まり始めて、イワシュカを攻略していく。が、イワシュカに粘られデュースが連続して続くが最後はイワシュカのミスショットでこのゲームをキープする。

第3Gの錦織のサーブをリターンで狙われて、ブレークされる。

第4G、イパシュカのサーブが安定せず、錦織も強烈なリターンとネットプレーで、積極策で得点しこのゲームをブレークする。(錦織2-2イワシュカ)

第5G 錦織のサービス。ファーストサーブで強烈なボールを打ち込んでいくが、イワシュカもしぶとく粘りを見せデュースまで持ち込まめます。が、2回目のデュースとなったところでイワシュカが連続してミスショットをしてしまい、錦織がこのゲームをキープする。(錦織3-2イワシュカ)

第6G.イワシュカのサービス。イワシュカが強烈なサーブから主導権を握る展開で、最後はイワシュカが錦織のリターンを強烈なカウンターフォアハンドで得点し、キープする。(錦織3-3イワシュカ)

第7G.錦織のサービス。錦織は最初からサーブを低めに集めて、イワシュカのリターンを防ぎ、最後は跳ねるスピンサーブを打って、イワシュカのミスを誘ってキープする。(錦織4-3イワシュカ)

第9G.錦織にミスが多く見られこのゲームをラブゲームでブレークされる。(錦織4-5イワシュカ)
が、第10Gで錦織がラリーを制して、錦織がブレークバックに成功する。

第11G.共にミスが多く、一進一退となるが、錦織の2連続ショットミスで、ブレークされる。が、第12Gで、錦織がラリーで勝ちし、最後は、ネットに出たイワシュカの横を抜いて得点し、このゲームをブレークする。(錦織6-6イワシュカ)

第13G.タイブレークに突入し、一進一退の攻防が続き6-6となる。錦織がサーブで相手を崩してセットポイントを得たが、ストレートへのストロークにミスが出て再度振り出しに戻る。最後は7-7から2連続でイワシュカのミスが続き、錦織がタイブレークを制して、第1Sを先取する。(錦織7-6イワシュカ)

第2S.第1G.イワシュカのサーブで開始。イワシュカのミスが多く、最後はイワシュカのバックハンドがアウトとなり、錦織がこのゲームをブレーク。(錦織1-0イワシュカ)

第2Gは、錦織がキープ。第3Gはデュースとなるが、イワシュカのボールか2連続でアウトとなり、このゲームをブレークする。(錦織3-0イワシュカ)

第4Gは、錦織がキープ。第5Gは3度のデュースの末に錦織が制し、ブレークに成功。(錦織5-0イワシュカ)

第6G. 錦織のサービスで、ファーストサーブが入らず、セカンドサーブを変化のあるボールで相手を崩し、最後はフォアハンドでゲームウィナーを決めてこのゲームをキープし、この死闘に勝利する。(錦織6-0イワシュカ)

【男子シングルス3回戦】
〇錦織圭 7-6(7)、6-0 ●イリヤ・イパシュカ(ベラルーシ)

次の準々決勝では、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)とアレハンドロ・ダビドビチフォキナ(スペイン)の勝者と対戦する。

男子ダブルス準々決勝では、マクラクラン勉/錦織圭組が第1シードのニコラ・メクティッチ/マテ・パビッチ(クロアチア)組に敗れる。

日本勢として初めて混合ダブルスに出場した柴原瑛菜/マクラクラン勉組は、1回戦でヤロスラワ・シュウェドワ/アンドレイ・ゴルベフ(カザフスタン)組を破って、日本勢の初白星を勝ち取った。

【男子ダブルス準々決勝】
〇ニコラ・メクティッチ/マテ・パビッチ(クロアチア)[1] 6-3、6-3 ●マクラクラン勉/錦織圭

【混合ダブルス1回戦】
〇柴原瑛菜/マクラクラン勉 6-3、7-6(3) ●ヤロスラワ・シュウェドワ/アンドレイ・ゴルベフ(カザフスタン)



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東京五輪テニス26日男子ダブルス2回戦101年ぶりの快挙 [五輪テニス]

錦織圭(31)、マクラクラン勉(29)の“べんけい”ペアが、男子ダブルス2回戦で、2人の合計ツアーダブルス30勝を誇る第7シードの強豪、J・マリー(35)、ニール・スカプスキー(31)英国組に、ストレートで勝ち、8強に進出しました。

日本男子ダブルスが五輪で2勝をあげたのは、1920年アントワープ大会で熊谷一弥、柏尾誠一郎組が銀を獲得した以来101年ぶりの世紀を超える快挙です。

〇マクラクラン勉・錦織圭 2 ( 6-3.6-4) 0  ● J・マリー・ニール・スカプスキー

101年ぶりの勝利を決めたのは、錦織のボレーだった。
錦織は、4大大会でダブルスには絶対に出す゛年に出るのはシングルスの調整を兼ねた2、3大会だけですが、今年は、「フロリダでダブルスの練習もしっかりしてきた」と言う。その努力が、ダブルス専門のマクラクランとかみ合い、今回の勝利となりました。

相手は、サービス、ブレークポイント共にその成功率は上回りましたが、錦織はマクラクランに、試合前に「全部、リターンウイナーを狙う」と狙いをつけ、レシーブボイントを19と、相手より7ポイント上回って、マクラクランも、ダブルスの専門家らしく「試合をするごとにアジャストできた」と語っています。

錦織は、20年からミルヌイ・コーチ指導を受けているが、ミルヌイ・コーチは、12年ロンドン五輪混合で金メダル、4大大会ダブルス6勝とダブルスの名手で、「色々な選手を知っているので、多くのアドバイスをもらっている」。ダブルスで多用するネットプレーは、シングルスにも生きている。と、錦織の力となっています。

錦織は25日のシングルス1回戦では、世界7位のルブレフ(ROC)に勝ち、同一五輪で、単複ともに勝ったのも、24年パリ五輪に出場した福田雅之助、原田武一、岡本忠の3人以来で、当時と比べて単複の分業化が進んでいる現在の男子では貴重な勝利です。

五輪テニス混合ダブルス、柴原瑛菜・マクラクラン勉(日本) 対 ヤロスラワ・シペドフ アンドレイ・ゴルべフ(カザフスタン)は、0-2のストレートとで敗れました。日本 0-3:6.6(3):7-2カザフスタン 

西岡良仁・ダニエル太郎 対 イバン・ドディク マリン・チリッチ(クロアチア)戦は、 

●日本 0(2:6,4:6)2 〇クロアチア で敗退しました。



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東京五輪テニス第5日目、錦織圭は3回戦を粘りで突破し準々決勝へ [五輪テニス]

男子シングルス3回戦で、錦織圭は世界66位のイリヤ・イワシュカ(ベラルーシ)と対戦する。
イワシュカ(27歳)と錦織は初対戦で、イワシュカは7月のウィンブルドンでベスト16に進出、この大会でも1回戦で第10シードのガエル・モンフィス(フランス)を破るなど好調を維持している。

試合は第1セットの立ち上がりからラリーの競り合いとなり、相手のドロップショットなど緩急をつけた攻めで、錦織の2Gで先にブレークを許す展開となりました。
がその直後の3Gで強烈なリターンやネットプレーを決めて、ブレークバックに成功します。

その後も2度ブレークされながら取り返し、タイブレークに持ち込むと、先の3ptビハインドを跳ね返して、最後は持ち前の粘り強さを発揮して、1時間20分余りに及んだ第1セットを、7-6で勝利しました。

続く第2セットは、錦織のリターンの安定感が増して、終始試合の主導権を渡さずに、6-0で押し切り、セットカウント2対0のストレート勝ちで、オリンピック3大会連続となるベスト8入りを決めました。

錦織圭のコメントは「紙一重の試合だった」とその苦戦を次のように語りました。
「相手のプレーもよかったので、どちらが勝ってもおかしくないような、紙一重の試合だったと思います。暑さの中で目の前の1ポイントだけを集中してプレーしていました。まだまだこれからなので、この勝利を自信にして、あしたの試合に臨みます」と話しています。

準々決勝は、世界王者ノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)と対戦します。




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東京五輪テニス第4日。大坂がまさかの敗退、準々決勝進出を逃す。錦織は3回戦へ [五輪テニス]

東京五輪テニス27日、女子シングルス3回戦が行われ、第2シードの大坂なおみが、凡ミスを連発して、世界ランク42位のマルケタ・ボンドロウソバ(チェコ)に敗れ、準々決勝進出を逃しました。

大坂は、19年全仏準優勝のサウスポー、ボンドロウソバの硬軟織り交ぜた攻めに揺さぶられ、自分のリズムがつかぬまに、ボレーや強打の空回でミスを連発し、計、5度のサービスブレークを許してストレート負けした。

【女子シングルス3回戦】
〇マルケタ・ボンドロウソバ(チェコ) 6-1、6-4 ●大坂なおみ[2]

男子シングルス2回戦では、錦織圭が世界65位のマルコス・ギロン(米国)に、第1セットででレークを返され、ファイナルも一時リードされるなど、また、第2セットもギロンの強烈なフォワーとカウンターに押されて、2度のブレークを許す苦戦の展開となったが、最終セットを、戦術を変えた我慢のテニスで、ラリー戦を歳し、2時間を超えフルセットの末、3大会連続となる3回戦進出を果たしました。
【男子シングルス2回戦】
〇錦織圭 7-6(5)、3-6、6-1 ●マルコス・ギロン(米国)

◇第5日 錦織はイワシュカと対戦。
 混合ダブルスでは、柴原/マクラクラン組が初戦に臨む------------------◇

男子シングルス3回戦では、錦織圭は世界66位のイリヤ・イワシュカ(ベラルーシ)と対戦する。
錦織は、イワシュカ27歳とは初対戦で、イワシュカは7月のウィンブルドンでベスト16に進出、この大会でも1回戦で第10シードのガエル・モンフィス(フランス)を破るなど好調を維持している。錦織は2回戦で2時間18分の試合を勝ち上がったが、イワシュカも、1、2回戦で合わせて5時間半近くもプレーしているので、両者の疲労回復具合も勝負のポイントになる。

男子ダブルス準々決勝では、マクラクラン勉/錦織圭組が、第1シードのニコラ・メクティッチ/マテ・パビッチ(クロアチア)組と対戦する。

2回戦で第7シードのジェーミー・マリー/ニール・スクプスキ(英国)組を破って波に乗る日本
ペアだが、パビッチはダブルスの世界ランク1位、メクテッィチは世界2位で、文字通り現時点の世界ナンバーワンペアで、今月のウィンブルドンを制するなど今季ツアー8勝という強豪ペアの壁を破れれば、この種目で101年ぶりとなるメダルが期待でき。

16チームが出場する混合ダブルスの組み合わせ抽選が行われ、日本がエントリーした柴原瑛菜/マクラクラン勉組は、1回戦でヤロスラワ・シュウェドワ/アンドレイ・ゴルベフ(カザフスタン)組と対戦する。

28日の試合予定
▽男子シングルス3回戦は、 錦織圭 - イリヤ・イワシュカ(ベラルーシ)
▽男子ダブルス準々決勝
マクラクラン勉/錦織圭 - ニコラ・メクティッチ/マテ・パビッチ(クロアチア)[1]
▽混合ダブルス1回戦
柴原瑛菜/マクラクラン勉 - ヤロスラワ・シュウェドワ/アンドレイ・ゴルベフ(カザフスタン)




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東京五輪テニス第3日(26日) 大坂が3回戦 マクラクラン/錦織組が準々決勝へ [五輪テニス]

東京五輪テニス3日目、女子シングルス2回戦が行われ、第2シードの大坂なおみは世界ランク49位のビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)を危なげなしにストレートで快勝して3回戦に進んだ。

大坂は3回戦で世界42位のマルケタ・ボンドロウソバ(チェコ)と対戦する。

土居美咲は、五輪2大会連続で初戦を突破したが、世界12位のベリンダ・ベンチッチ(スイス)に敗れた。

男子ダブルス2回戦は、マクラクラン勉/錦織圭組が、第7シードのジェーミー・マリー/ニール・スクプスキ(英国)組を、錦織がリターンやボレーを見事に決めて、ストレートで破り、準々決勝に勝ち上がった。

男子ダブルスで日本勢がベスト8に進むのは、銀メダルを獲得した1920年アントワープ五輪以来で、メダルの期待が持てます。

【女子シングルス2回戦】
〇大坂なおみ[2] 6-3、6-2 ●ビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)
〇ベリンダ・ベンチッチ(スイス)[9] 6-2、6-4 ●土居美咲

【男子ダブルス2回戦】
〇マクラクラン勉/錦織圭 6-3、6-4 
●ジェーミー・マリー/ニール・スクプスキ(英国)[7]

第4日 大坂はゴルビッチ、土居はベンチッチと対戦

女子シングルスでは大坂なおみの3回戦が組まれ、大坂は3日連続の出場となる。
3回戦の相手はマルケタ・ボンドロウソバ(チェコ)で、最新の世界ランクは42位だが、19年には全仏で決勝まで進むなどして自己最高位は世界14位をマークしている。

大坂は23歳、ボンドロウソバは22歳と年齢は近いが今回が初めての対戦となるが、今までが順調すぎたきらいがあるので、この戦いが大阪の調子を見るに良い試合と言える。

男子シングルス1回戦で第5シードのアンドレイ・ルブレフ(ROC)を下した錦織圭は、2回戦でマルコス・ギロン(米国)とは、初の対戦となる。

28歳のギロンは、カリフォルニア大学ロサンゼルス校UCLA)で14年の全米学生王者に輝いたが、プロ転向後は故障もあって伸び悩んでいた。19年に初めてチャレンジャー大会のタイトルを獲ると、昨年初めてトップ100入りするなどランキングを上昇させている。最新の世界ランクは65位で、順位では69位に下げた錦織を上回る。

錦織は、ダブルスを含め、徐々にコートに慣れつつあるが、課題の1stサーブの確率がまだ悪く、この点の出来が勝負を分けると思われる。

27日の試合予定は、女子シングルス3回戦、男子シングルス2回戦
大坂なおみ[2] - マルケタ・ボンドロウソバ(チェコ)
錦織圭[ 5 9 ] - マルコス・ギロン(米国)[ 65 ]



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東京五輪テニス第2日、錦織圭初戦を突破 (JTAニュース) [五輪テニス]

東京五輪テニス25日、第2日目は、男女シングルスと男女ダブルスの1回戦が行われ、錦織圭は、格上の第5シードアンドレイ・ルブレフ(ROC)にストレート勝ちし、初戦を突破しました。

女子シングルスでは、第2シードの大坂なおみが世界ランク52位の鄭賽賽(中国)をストレートで下して2回戦に進んみました。

西岡良仁は、第12シードのカレン・ハチャノフ(ROC)から第1セットを奪いながら逆転負けした。

女子ダブルスでは第2シードの青山修子/柴原瑛菜組が、ベリンダ・ベンチッチ/ビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)組にまさかの惜敗。
男子ダブルスのダニエル太郎/西岡良仁組は、マリン・チリッチ/イワン・ドディグ(クロアチア)組に力負けした。

【女子シングルス1回戦】
〇大坂なおみ[2] 6-1、6-4 ●鄭賽賽(中国)
【男子シングルス1回戦】
〇錦織圭[ 5 9 ] 6-3、6-4 ●アンドレイ・ルブレフ(ROC)[5]
〇カレン・ハチャノフ(ROC)[12] 3-6、6-1、6-2 ●西岡良仁

【女子ダブルス1回戦】
〇ベリンダ・ベンチッチ/ビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス) 6-4、6-7(5)、[10-5] ●青山修子/柴原瑛菜[2]
【男子ダブルス1回戦】
〇マリン・チリッチ/イワン・ドディグ(クロアチア) 6-2、6-4 ●ダニエル太郎/西岡良仁

第3日目/26日の試合予定
女子シングルス2回戦
大坂なおみ[2] - ビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)
土居美咲[ 94 ] - ベリンダ・ベンチッチ(スイス)[9]

▽男子ダブルス2回戦
マクラクラン勉/錦織圭 - ジェーミー・マリー/ニール・スクプスキ(英国)[7]

女子シングルス2回戦で大坂なおみと土居美咲の対戦は、大坂は、世界50位のビクトリヤ・ゴルビッチと初対戦、土居は、世界12位のベンチッチとで、過去3度の対戦があり、ベンチッチが3連勝している。

■男子ダブルスのマクラクラン勉/錦織圭組が、2回戦で対戦するのは第7シードのジェーミー・マリー/ニール・スクプスキの英国ペアで、ダブルスで実績を残す英国ペアです。



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東京五輪テニス大会開始 錦織圭 大阪なおみ 男4名女各3名が出場 [五輪テニス]

東京五輪テニス大会が24日から始まりました。(JTAニュース)

東京五輪テニスの組み合わせ抽選が22日に行われ、日本勢は男子シングルスに西岡良仁(世界ランク55位)、錦織圭(69位)、ダニエル太郎(110位)、杉田雄一(114位)の4選手、女子シングルスに大坂なおみ(2位)、日比野尚(77位)、土居美咲(94位)の3選手、男子ダブルスにはマクラクラン勉/錦織のぺアと欠場者がでて20日に出場が決まった西岡/ダニエルの2組のペアが、女子ダブルスには青山修子/芝原映奈と日比野/に宮真琴の2組のペアが出場する。混合ダブルスは27日午前にエントリーが締め切られる。

女子シングルス1回戦では、土居美咲が世界ランク133位のレナタ・サラスア(メキシコ)を下して、
16年リオデジャネイロ五輪に続き2大会連続で初戦を突破したが、そは世界90位のニナ・
ストヤノビッチ(セルビア)に敗れました。

【女子シングルス1回戦】
〇土居美咲 6-3,6-2 ●レナタ・サラスア(メキシコ)
〇ニナ・ストヤノビッチ(セルビア) 6-3,6-3 ●日比野菜緒

男子シングルス1回戦では、ダニエル太郎が第13シードのロレンツォ・ソネゴ(イタリア)から第2セットにマッチポイントを掴みながら逆転負け、杉田祐一は第15シードのファビオ・フォニーニ(イタリア)にストレート負けした。

【男子シングルス1回戦】
〇ロレンツォ・ソネゴ(イタリア)[13] 6-4,7-6(6),7-6(3) ●ダニエル太郎
〇ファビオ・フォニーニ(イタリア)[15] 6-4,6-3 ●杉田祐一

男子ダブルス1回戦では、マクラクラン勉/錦織圭組がジョアン・ソウザ/ペドロ・ソウザ(ポルトガル)組にストレート勝ちして、日本男子としてこの種目で6大会ぶりの白星を勝ち取った。女子ダブルス1回戦の日比野菜緒/二宮真琴組は第6シードのアシュリー・バーティ/ストーム・サンダース(豪州)組に完敗した。

【男子ダブルス1回戦】
〇マクラクラン勉/錦織圭 6-1,6-4 
●ジョアン・ソウザ/ペドロ・ソウザ(ポルトガル)

【女子ダブルス1回戦】
〇アシュリー・バーティ/ストーム・サンダース(豪州)[6] 6-1,6-2 
●日比野菜緒/二宮真琴

25日は女子シングルス1回戦に第2シードの大坂なおみが登場、世界ランク52位の鄭賽賽(中国)と対戦する。2人は過去3回の対戦があり、大坂が2勝1敗と勝ち越している。直近の対戦は20年全豪で、この時は大坂が6-2、6-4と快勝している。男子シングルス1回戦では、16年リオデジャネイロ五輪銅メダルの錦織圭が、第5シードのアンドレイ・ルブレフ(ROC)と、西岡良仁が第12シードのカレン・ハチャノフ(ROC)と対戦する。錦織とルブレフは18年のシンシナティ(米国)で1度だけ対戦して、錦織が7-5、6-3で当時、20歳のルブレフを一蹴している。西岡とハチャノフは19年全豪で対戦があり、西岡がハチャノフのパワーに押されて3-6、3-6、3-6と完敗している。

■女子ダブルス1回戦では第2シードの青山修子/柴原瑛菜のペアが、ベリンダ・ベンチッチ/ビクトリヤ・ゴルビッチのスイスペアと対戦する。ダブルスのスペシャリストとして今季、ツアー4勝と好成績を残す青山/柴原ペアだが、五輪というのは普段はシングルスをメーンとするプレーヤーがペアを組んで出場してくる、文字通り特別な舞台だけに、油断はできない。男子ダブルスのダニエル太郎/西岡良仁のペアは、大会直前に出場が決めった。シングルス世界36位のマリン・チリッチとダブルス世界12位のイワン・ドディグが組んだクロアチアペアは初戦としては厳しい相手になる。

■25日の試合予定
▽女子シングルス1回戦 大坂なおみ[2] - 鄭賽賽[52](中国)
▽男子シングルス1回戦 西岡良仁 - カレン・ハチャノフ(ROC)[12] 錦織圭 - アンドレイ・ルブレフ(ROC)[5]
▽女子ダブルス1回戦 青山修子/柴原瑛菜[2] - ベリンダ・ベンチッチ/ビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)
▽男子ダブルス1回戦 ダニエル太郎/西岡良仁 - マリン・チリッチ/イワン・ドディグ(クロアチア)



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