韓国沈没船事故の不祥事と不可解社会

スポンサーリンク

---

最近の韓国沈没船事故は、韓国南西部の珍島付近で生じた、旅客船「セウォル号」の沈没事故ですが、
韓国内関係機関の懸命な捜査支援が継続している中で、最初からその信憑性に問題のある情報が
報道されていました。


今日のJ-CASTニュースでは、次から次へと発信されたその内容の真偽について、何が本当か分らないと、
次のウソ情報を暴露しています。


それは、
政府発表の行方不明者数が正確でないこと。
被害者家族の代表者が、被害者ではなかったこと。
支援に駆けつけた民間ダイバーが、偽者だったこと。
多数の遺体の指が骨折していたとする偽情報の報道。
船からのメールも偽情報。
韓国海軍の救援活動のTV放映で放映された潜水士の濡れたウェットスーツもやらせ。


同ニュースは、これらから高まった国民の不満が、政府に向けられて、チョンホンウォン首相は
その責任を取る形で、4月27日「これ以上私が首相でいると国政運営に負を与えるので辞任を
決意しました」と表明。


その上で、今回の事故によって「韓国社会に根づいた多くの不正や問題点があることが明らかに
なった」と発言をしています。


しかし、このような偽りの発言やその見解の裏に、未だ多々の不可解な点が見え隠れするのを
感ずる人が、多いのでないでしょうか。

スポンサーリンク

---

タグ：韓国沈没船事故 チョンホンウォン首相 偽情報 やらせ 社会不正構造