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会津が起つ地域の電力自立 [グリーンネルギー]

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地域の自立を目指して原子力に頼らない再生可能エネルギーを昨年起工し、
この5月末に竣工となった、会津電力(福島県喜多方市)雄国発電所は、
東部山の斜面に、3740枚の太陽光パネルを設置し、1メガワットの発電所で、
市内で最初のメガソーラー発電所となりました。


社長の佐藤弥右衛門氏は、同市で220年以上続く造り酒屋の9代目社長で、
この会津に、小水力発電所を20ヶ所ほど設けたいとし、機会があれば、東京
電力から猪苗代湖などの水利権を買い取って、固定価格買取制度を活用して、
会津地域を、バイオマスエネルギーで自立させたい」とその抱負を話しています。


先代の、震災や戦争の震災や大恐慌などの、天地事変を経た知恵が、
現在弥右衛門氏に受け継がれて、今後の町おこしを見据える姿は、
流石な会津っ子の心意気を感じます。


この様なメガソーラー出力規模の稼働は、現在全国で625件で、出力合計は、
108万KWと言われ、その他に、現在稼働中のプチソーラーの出力の合計は、
約275万kWのメガソーラーの2.5倍に相当している。


これらグリーンエネルギー立国への熱意と努力が実り、欧米が促進する
安い電力利用の、再生エネルギー日本国の誕生が望まれます。


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