石川佳純・吉村真晴ペア混合ダブルス メダル確定準決勝へ [世界卓球選手権]
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混合ダブルスペアの石川佳純・吉村真晴が、強豪北朝鮮ペアのパクションショク・キムヘソン
を4-2で辛勝し、4強の準決勝へ進みました。
この試合の3位決定戦が無いため、メダルの獲得です。
この勝利は、2011年の岸川・福原ペアの銅メダル以来の2大会ぶりの快挙です。
試合は、初回の11-9.6-11.10-12.11-6.の、2-2の互角となり、共に譲らぬ気迫の激しい展開で
したが、第5Gに、吉村のサーブに名手キムヘソンのミスが重なりその先攻が効いて、11-8.で
勝ち、3-2と先行します。
点差は付きましたが、試合の展開は、日本の5連続徳電に対し、北朝鮮の4連続、日本の3連続
に対して、北朝鮮の3連続と、息をのむ攻防が続く接戦でした。
6Gは共に最後のマッチゲームの戦いであり、日本ペアは、最初の2Pを先取しますが、その後
に北朝鮮ペアが2Pを取り並び、後半北朝鮮の追い上げで9-9となったところで、パクションショク・
キムヘソンの2連続スパイクミスで、11-9でこのゲームに勝利しました。
次の準決勝は、昨年大会の覇者との対戦となります。
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混合ダブルスペアの石川佳純・吉村真晴が、強豪北朝鮮ペアのパクションショク・キムヘソン
を4-2で辛勝し、4強の準決勝へ進みました。
この試合の3位決定戦が無いため、メダルの獲得です。
この勝利は、2011年の岸川・福原ペアの銅メダル以来の2大会ぶりの快挙です。
試合は、初回の11-9.6-11.10-12.11-6.の、2-2の互角となり、共に譲らぬ気迫の激しい展開で
したが、第5Gに、吉村のサーブに名手キムヘソンのミスが重なりその先攻が効いて、11-8.で
勝ち、3-2と先行します。
点差は付きましたが、試合の展開は、日本の5連続徳電に対し、北朝鮮の4連続、日本の3連続
に対して、北朝鮮の3連続と、息をのむ攻防が続く接戦でした。
6Gは共に最後のマッチゲームの戦いであり、日本ペアは、最初の2Pを先取しますが、その後
に北朝鮮ペアが2Pを取り並び、後半北朝鮮の追い上げで9-9となったところで、パクションショク・
キムヘソンの2連続スパイクミスで、11-9でこのゲームに勝利しました。
次の準決勝は、昨年大会の覇者との対戦となります。
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