世界卓球2015吉村真晴・石川佳純ペア混合ダブルス決勝へ [世界卓球選手権]
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混合ダブルス4回戦を石川佳純がリード役で、吉村真晴・石川佳純4-3イサンスス・パクヨン
スク(韓)、で勝ち上がった大会4日目、4月30日吉村真晴・石川佳純のペアは、遂に混合ダブ
ルスの準決勝です。
対戦相手は前大会の金メダリスト北朝鮮ペアで、吉村真晴・石川佳純ペアは挑戦者の立場で
の戦いです。
試合は、吉村のサーブが冴えキムジョンのレシーブを崩し、石川がポイントする流れを作ります。
第1Gは、この流れかで先行して、11-8で勝ちます。
第2Gは、逆にキムヒョクボンに石川が攻められ、5連続ポイントを取れますが、そこから
4連続ポイントと粘り5-5としましたが、その後ミスを含め6連続ポイントを許し、5-11で
敗れます。
第3Gは、交互に得点する展開となりますが5-5の中盤から吉村の好打が冴えて、徐々に
点差を広げて逃げ切り11-6として、GC(ゲームカウント)は2-1とリードします。
第4Gは、前半を3得点リードしながら、10-10のタイとなり、その接戦を日本の連続ミスで
北朝鮮ペアが勝利し、GC2-2と再度並びます。
第5Gは、サービスゲームと優位なGで、ここで勝ちを広げられるかどうかです。
吉村の好打とサービスでリードの流れとなり、このGを、11-7と取り、後1勝で決勝進出で
きます。
第6Gは、日本ペアのコンビ力も上がり、その勢いから、相手のエラーを誘って最初から
リードを広げることに成功して、このGを大差の11-4として、夢を賭けた死闘を制し、
決勝進出を果たしました。
決勝進出は、38年ぶりの快挙です。
吉村真晴・石川佳純4-2キムヒョクボン・キムジョン(北朝鮮)
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混合ダブルス4回戦を石川佳純がリード役で、吉村真晴・石川佳純4-3イサンスス・パクヨン
スク(韓)、で勝ち上がった大会4日目、4月30日吉村真晴・石川佳純のペアは、遂に混合ダブ
ルスの準決勝です。
対戦相手は前大会の金メダリスト北朝鮮ペアで、吉村真晴・石川佳純ペアは挑戦者の立場で
の戦いです。
試合は、吉村のサーブが冴えキムジョンのレシーブを崩し、石川がポイントする流れを作ります。
第1Gは、この流れかで先行して、11-8で勝ちます。
第2Gは、逆にキムヒョクボンに石川が攻められ、5連続ポイントを取れますが、そこから
4連続ポイントと粘り5-5としましたが、その後ミスを含め6連続ポイントを許し、5-11で
敗れます。
第3Gは、交互に得点する展開となりますが5-5の中盤から吉村の好打が冴えて、徐々に
点差を広げて逃げ切り11-6として、GC(ゲームカウント)は2-1とリードします。
第4Gは、前半を3得点リードしながら、10-10のタイとなり、その接戦を日本の連続ミスで
北朝鮮ペアが勝利し、GC2-2と再度並びます。
第5Gは、サービスゲームと優位なGで、ここで勝ちを広げられるかどうかです。
吉村の好打とサービスでリードの流れとなり、このGを、11-7と取り、後1勝で決勝進出で
きます。
第6Gは、日本ペアのコンビ力も上がり、その勢いから、相手のエラーを誘って最初から
リードを広げることに成功して、このGを大差の11-4として、夢を賭けた死闘を制し、
決勝進出を果たしました。
決勝進出は、38年ぶりの快挙です。
吉村真晴・石川佳純4-2キムヒョクボン・キムジョン(北朝鮮)
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