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バレーボールネーションズリーグ2023フィリピン大会 男子予選ラウンド第3週最終戦 [バレーボールネーションズリーグ]

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07/10 バレーボールネーションズリーグ(VNL)2023男子予選ラウンド第3週フィリピン大会の予選ラウンド最終第12戦は、日本(FIVBランキング6位)とポーランド(同1位)と対戦です。

日本は、ボーランドの高さ対策で、スターティングメンバーを、長身の髙橋(健)、永露、リベロを小川に代えて臨みました。

第1セット、ポーランドにリードされて迎えた12-14の場面で石川のサービスエースやライトからのバックアタックを含む3連続得点で15-14の逆転に成功しますが、その直後にポーランドのサーブとブロックで5連続失点で再逆転され、その流れで、このセットを17-25で落としました。

第2セットは、初出場のエバデダン ラリーが小野寺に代わってコートに入り、そのエバデダンのクイックによる初得点などで序盤をリードをしますが、6-8から4連続失点で逆転されると流れを取り戻すことができずに、このセットも19-25で破れます。

第3セットは、第2セット終盤から石川に代わった富田がスタートから入り、西田に代わって宮浦が入った。4-4からポーランドの強烈なサーブなどで4連続失点を喫し、突き放される。小川の好レシーブでつなぎ最後は冨田がパイプ攻撃を決めるなど見せ場もあったが、ポーランドに押しきられて18-25で敗れ、竜神NIPPONは、セットカウント0-3で敗退となりました。

ボーランドは、流石にFIVBランキング1位の長身ながらも攻守に日本チームより1段格上の技量を備えていました。

結果、日本は予選ラウンド12試合を10勝2敗の第1位で終えて、ポーランドで行われる上位8チームによるファイナルラウンドに進出します。

ファイナルラウンドは、2023年7月21日~7月23日でおこなわれ、予選ラウンド第2位の竜神NIPPONの初戦は、同第7位のスロベニアとの対戦となります。





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