SSブログ

「抱っこひも」114事故多発に警鐘 [育児]

スポンサーリンク




この数年国内で育児の外出などに、「抱っこひも」を利用する若い方が多くなったことが
見受けられます。

この「抱っこひも」の増加の一番の理由は、幼児を抱っこの状態で居られることで、母親と
向き合うことで、肌の接触や幼児の様子を対面で直ぐ確認できるなどの、親近感が高まる
ことではないかと考えられます。

勿論その他に、外出時の混雑での幼児の安全の確保、ベビーカーの階段利用や人混み
での歩行や、置き場の悩み、等が解消されます。

さて、この背景で、「抱っこひも」による事故が、東京消防庁や国立成育医療研究センター
の調査から、都内だけで明確な落下事故が、対象3000人の保護者で年間の死亡が3人
生じて居ることが判明しました。

この事故の大半は、物を取る時の前かがみの姿勢が多いと言う。
それに、保護者での交換時や、負んぶの時、転倒なども続いています。
加えて、国内での事例はないが、海外では、幼児の窒息死や、ひもの絡み、緩みの事故が
報告されています。

年々利用率が増えている中、保護者の方の十分な注意が必要になっています。



スポンサーリンク





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:育児

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました