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羊年の人と未神社にも「当たり年」10倍の縁起物 [初詣]

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来年の干支は十二支の八番目にあたる羊年(未年)で、毎年の年始参拝で神社仏閣は
賑わうことでしょう。

羊は、単独行動をせずに群れをなして行動する動物で、その行動からか、人の世界では、
家族的で平和を好む、縁起物とされています。

又、占いでの未年の人は、内面は芯が強く確りした頑張りやで、優しさが好きで、外面は
交際上手で交渉上手と言われます。

さてこの羊年の人は、新春のお参りはその縁起を担いで、何処の神社仏閣をお参りする
のでしょうか。

未にまつわる神社やお寺を調べてみましたら、全国でもその名がつく神社は極めて少ない
数で、名古屋の未神社、京都の未神社、群馬県の未神社でした。

しかし羊の名の神社でも、その祭神が太陽神の天照大神や古事記の火の神の火之迦具
土神(ひのかぐちのかみ)であったりします。

その中の一つ、名古屋の未神社は平安時代からの由緒ある神社で、名鉄市営地下鉄の
上飯田駅から5分ほどの徒歩の住宅地の一角にあり普段は閑散としていますか、この
新年が12年に1度の好機で、破魔矢や未の絵馬などの縁起物を10倍に増やし、警備員も
75人を配備して、新年の参拝者の行列に備えています。

この日だけは、干支の縁起を担ぐ人が集中すると言われ、12年前の未年には、その参拝者
は300mを越していたと言われます。

善き年に成りますように。


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