卓球世界選手権日本代表男女銀メダルに輝く [世界卓球選手権]
スポンサーリンク
卓球日本代表男子は、マレーシアのクワランプール大会での準決勝で、33年振りの
ベスト4の古豪イングランドとの対戦で、水谷隼3-0、吉村真晴3-2、大島裕哉1-3、
水谷隼3-2と繋ぎ、激戦の末3-1で下し、39年振り決勝に進出しました。
これで男女共に卓球界に7連覇で君臨する中国との対決となりました。
この金メダル獲得は、47年振りとなります。
中国のこれまでの対戦国とのセットカウントは8連続3-0のストレート勝ちであり、この
世界3大峰の3チャンピオンの壁は極めて高いものです。
男子は中国と同じ布陣で6日20時30分開始です。
1番手の水谷隼は、許昕(キョキン)と対戦ですが全てに勝る許昕に0‐3で敗れます。
2番手の吉村は世界チャンピオンの馬龍(バリュウ)と対戦ですが、吉村の世界一の
サーブも馬龍には通ぜず0-3で敗れます。
3番手の大島は、張継科(チョウケイカ)との対戦で善戦しますが、これも及ばず1-3で
敗れ、日本代表は0-3で2位の結果となりました。
片や、日本代表女子1番手は福原愛は、世界王者の劉詩(リュシ)ウェンと対戦で、
残念ながら0-3で敗れ、2番手の石川佳純は、李暁霞(リ・ギョウカ)2Gを先取しながら
3G連続負けで逆転され、2-3で敗れます。3番手伊藤美誠は、現王者丁寧(テイネイ)
から1Gを先取しましたが、その後が続かず1-3で敗れ、チームは可也の善戦でしたが
0-3のストレート負けとなりました。
しかし、男女共に現旧の世界のチャンピオンチームの高速卓球に善戦した銀メダルは
偉大な成果で、中国の壁に一穴を開けた戦いで、リオへの手ごたえを掴んだ大会でした。
スポンサーリンク
卓球日本代表男子は、マレーシアのクワランプール大会での準決勝で、33年振りの
ベスト4の古豪イングランドとの対戦で、水谷隼3-0、吉村真晴3-2、大島裕哉1-3、
水谷隼3-2と繋ぎ、激戦の末3-1で下し、39年振り決勝に進出しました。
これで男女共に卓球界に7連覇で君臨する中国との対決となりました。
この金メダル獲得は、47年振りとなります。
中国のこれまでの対戦国とのセットカウントは8連続3-0のストレート勝ちであり、この
世界3大峰の3チャンピオンの壁は極めて高いものです。
男子は中国と同じ布陣で6日20時30分開始です。
1番手の水谷隼は、許昕(キョキン)と対戦ですが全てに勝る許昕に0‐3で敗れます。
2番手の吉村は世界チャンピオンの馬龍(バリュウ)と対戦ですが、吉村の世界一の
サーブも馬龍には通ぜず0-3で敗れます。
3番手の大島は、張継科(チョウケイカ)との対戦で善戦しますが、これも及ばず1-3で
敗れ、日本代表は0-3で2位の結果となりました。
片や、日本代表女子1番手は福原愛は、世界王者の劉詩(リュシ)ウェンと対戦で、
残念ながら0-3で敗れ、2番手の石川佳純は、李暁霞(リ・ギョウカ)2Gを先取しながら
3G連続負けで逆転され、2-3で敗れます。3番手伊藤美誠は、現王者丁寧(テイネイ)
から1Gを先取しましたが、その後が続かず1-3で敗れ、チームは可也の善戦でしたが
0-3のストレート負けとなりました。
しかし、男女共に現旧の世界のチャンピオンチームの高速卓球に善戦した銀メダルは
偉大な成果で、中国の壁に一穴を開けた戦いで、リオへの手ごたえを掴んだ大会でした。
スポンサーリンク
2016-03-07 08:57
nice!(10)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0