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嵐 5年連続紅白司会とその歩み [エンタメ]

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嵐が今年のNHK紅白の司会を5年連続で務めることになりました。


5年連続司会は、NHKのアナウンサーを除きますと、初めてのことで、
非常に名誉な事です。


この嵐の紅白出場の歴史を振り返りますと、初出場は、嵐のグループ結成10周年
記念の年で、NHKの紅白も、60周年の節目に当たりました。


この年2009年に白組の司会を務めたのが、中居正弘でした。そして、当時松本潤は、
「名司会はできないと思うので、5人の絆で、出場歌手の方々の邪魔をしないよう
進行したい」と語っていました。


そしてまた、紅白のテーマソングの「ふるさと」を製作し初被露しました。
この作詞は小山薫堂、作曲はYOUTH CASEでした。


2年目から紅白史上初のグループ司会の形をとり、2012年は、震災復興に、力を入れた
活動が評価されて、2012年は、「各界の第一人者と対談」特別企画を行い、相葉雅紀と
宇宙飛行士の星出彰彦氏、大野智と古典芸術家の草間彌生氏、櫻井翔と101歳の
現役医師で医学博士の日野原重明氏、二宮和也と映画監督史上3人目の文化勲章を
受章の山田洋次氏、松本潤と人間国宝に指定された歌舞伎俳優・坂東玉三郎と、それ
ぞれ対談を行いました。2013年は、「あまちゃん」などNHK連続テレビ小説が大ブームや
「八重の桜」を反映して、綾瀬はるかを応援する形の6人司会の形をとります。2014年の
嵐は、主演映画「ピカ・ンチ」と、9月のハワイアンコンサート「ARASHI BEST in Hawaii」
の開催など、精力的に活動しています。


5年目の節目となる紅白司会を楽しみにする人が多いことでしょう。


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