アジアカップ2015本田・香川が初の得点 [サッカーアジア杯]
スポンサーリンク
アギーレジャパン、アジアカップ優勝リーグ戦出場を懸けた一次リーグの最終戦はヨルダン
との対戦です。
出場のスタートメンバーは、この3戦とも同様の布陣で、1戦1戦の連携が良くなってきてい
ますので、良い結果を期待して試合開始となりました。
試合は、ヨルダンのキックオフで開始されましたが、前半は概ね日本のボール支配の攻撃で
展開し始めますが、その23分に、ゴール左サイドから乾のアシストボールを、同ゴール左前に
走りこんだ岡崎がシュート、それシュートボールをヨルダンGKが右に弾き返したところを、右か
ら走りこんだ本田がシュートし、これがゴール左に決まり、先制の1点を挙げます。
その後も日本は攻め、シュートの好機が訪れますが、何れもヨルダンの堅い守備に拒まれます。
前半はそれらの攻防の1-0で終了します
後半が開始されますと、ヨルダンの攻勢が始まり、日本は大凡10分間程度、守勢に回る展開
となりましたが、その間、再三のピンチで、GKの川島選手やDF陣などチーム全体が集中して、
その猛攻を防ぎ切ります。
この守り10分後、乾に代えての清武を投入し、15分あたりから反撃に転じ、再度日本はボール
支配を高めて行きます。そして、更に攻撃を強めるために、トップで奮闘した疲労の岡崎に代えて、
武藤の投入となります。
この流れが功となり、後半の23分に、武藤がボールを前線にドリブルで運び、中央高い位置
から、左サイドからのゴール中央前への横パスを、ゴールに走りこんだ香川が合わせてシュートし、
ゴールして、2点目を挙げます。
更にその41分に、要でMFの遠藤を若い柴崎に代えて、守りと攻撃の布陣を保持します。
その後も、攻撃的な場面はありましたが、全体的には守りながらの展開で後半を終わり、アギーレ
ジャパンは、初めて前半と後半の得点を重ねて、2-0と、予選リーグで敗れたヨルダンに雪辱して、
一次リーグ3勝0敗で、目標の決勝リーグ進出となりました。
この戦いで、連携からの得点がなかった、本田と香川のシュートで、貴重な勝ち得点となったことは、
今後の試合に、大きな力となると期待されます。
スポンサーリンク
アギーレジャパン、アジアカップ優勝リーグ戦出場を懸けた一次リーグの最終戦はヨルダン
との対戦です。
出場のスタートメンバーは、この3戦とも同様の布陣で、1戦1戦の連携が良くなってきてい
ますので、良い結果を期待して試合開始となりました。
試合は、ヨルダンのキックオフで開始されましたが、前半は概ね日本のボール支配の攻撃で
展開し始めますが、その23分に、ゴール左サイドから乾のアシストボールを、同ゴール左前に
走りこんだ岡崎がシュート、それシュートボールをヨルダンGKが右に弾き返したところを、右か
ら走りこんだ本田がシュートし、これがゴール左に決まり、先制の1点を挙げます。
その後も日本は攻め、シュートの好機が訪れますが、何れもヨルダンの堅い守備に拒まれます。
前半はそれらの攻防の1-0で終了します
後半が開始されますと、ヨルダンの攻勢が始まり、日本は大凡10分間程度、守勢に回る展開
となりましたが、その間、再三のピンチで、GKの川島選手やDF陣などチーム全体が集中して、
その猛攻を防ぎ切ります。
この守り10分後、乾に代えての清武を投入し、15分あたりから反撃に転じ、再度日本はボール
支配を高めて行きます。そして、更に攻撃を強めるために、トップで奮闘した疲労の岡崎に代えて、
武藤の投入となります。
この流れが功となり、後半の23分に、武藤がボールを前線にドリブルで運び、中央高い位置
から、左サイドからのゴール中央前への横パスを、ゴールに走りこんだ香川が合わせてシュートし、
ゴールして、2点目を挙げます。
更にその41分に、要でMFの遠藤を若い柴崎に代えて、守りと攻撃の布陣を保持します。
その後も、攻撃的な場面はありましたが、全体的には守りながらの展開で後半を終わり、アギーレ
ジャパンは、初めて前半と後半の得点を重ねて、2-0と、予選リーグで敗れたヨルダンに雪辱して、
一次リーグ3勝0敗で、目標の決勝リーグ進出となりました。
この戦いで、連携からの得点がなかった、本田と香川のシュートで、貴重な勝ち得点となったことは、
今後の試合に、大きな力となると期待されます。
スポンサーリンク
コメント 0