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SAMURAI BLUE(日本代表)ロシア W杯アジア2次カンボジア戦 [サッカーアジア杯]

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SAMURAI BLUE(日本代表) は、2018FIFAロシアW杯に向けた国際大会で
低調な結果が続付く中で、大会予選の初戦の格下シンガポールに、まさかの
ドローとなり、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、3日の第2戦のカンボジア戦を、
岡崎、本田らの攻撃陣に、「得点を取る」ことを指令した、注目の試合です。

試合はカンボジアのキックオフで開始後、最初からカンボジアは、DFを5人入れ
ての守備固めの、SAMURAI BLUE日本はこれを破る展開となります。

SAMURAI BLUEは、左右から一方的に攻めますが、カンボジアのゴール前に
人数を固める必死のガードを崩すことができずに試合が推移します。

この展開でのSAMURAI BLUEのシュートは10本を超えるなかで、香川、酒井、
本田など右サイドからの攻撃で、28分漸く、本田の左足ミドルシュートが決まります。

これを機として、更なる得点を狙いますが得点できず前半を1-0で終えます。

後半に入ってもこの流れは変わらず、攻め、シュートを打ちますが、なかなか
決まらぬ中で5分、ゴール前混戦の中からセンター左に出た球を、フォローに
上がった吉田が、枠左に見事な直線ミドルシュートでゴールし、2点目を挙げます。

そして、16分、ゴール前のこぼれ球を香川が右から得点し、これが最後のゴール
となり、SAMURAI BLUEは3-0でカンボジアに勝利しました。

しかし、この試合からのSAMURAI BLUEは、カンボジアの全員が分厚く守る
ゴール前の攻略に、前試合のシンガポール同様に苦戦し、20本以上のシュート
チャンスに僅か3得点の結果であり、キッカーの得点を焦る為に早めの入りで、
アシストボールとのタイミングが外れることも多々あり、又、山口のプレスの
ない3本のミドルシュートも、全てが大きく枠を外すなど、最低ランクのカン
ボジアの戦にも、多くの課題が残した試合でした。

次からは、アウェーの試合となりますが、更に質を上げた試合運びが必要と
なりましょう。


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