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2018FIFAワールドカップロシアアジア2次予選最終日本はシリアに完勝 [サッカーアジア杯]

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FIFA W杯ロシアの出場権を賭けたアジア2次予選最終戦は、日本とグループ最強のシリアと
の対戦となりました。

ハリルジャパンは、この試合に勝って、9月開催のアジア地区最終予選の出場を決めねばな
りません。

ハリルジャパンの中心メンバーの本田圭佑、岡崎慎司と共に、ヨーロッパ勢の香川真司、
長友佑都、長谷部誠のメンバーに、宇佐美、山口などの新精鋭メンバーを加えた総力戦と
なりましょう。

今回の岡崎は、出場回数が100回目の偉業を記録した日となり、
両者とも負けられない運命の試合が、日本時間の29日19:30より開始されました。

前半はシリアのキックオフスのタートから、早くもその6分後に日本は最初のCKを取ります。
更にその後の10間に6ヶ目のコーナーCKで、ゴール前の攻坊で、相手のオウンボールが出て、
日本は1点を先取します。

日本はその後も執拗な攻めで12ヶのCKを取り、何度ものシュートチャンスを得ますし、又
その中で絶好のチャンスも2~3本ありましたが、残念にも全てゴールを阻まれ、外れて前半を
終わります。

後半も激しい攻防が続きますが、後半の10分シリアの前線へのロングボールをシリアと日本
の山口がヘディングの攻防でシリアの頭がDFの山口の側頭部を激突して原口と交代するアク
シデントがあります。

その21分、ゴール前本田のアシストボールで香川がそれを浮かして回転し左足でゴールを
決め2点目としました。

32分、岡崎に変えて金崎が入ります。そして39分宇佐美に変えて清武を送ります。

41分、香川が左からゴール前にそして体を切替してゴール右に上がる本田に、本田がその
ままヘディングで3点目を決めます。

そして、その45分ゴール前に走り込んだ香川がシュート、キーパーの弾いたボールをゴールへ
流し込んで4点目、アディショナルタイム3分で、左のゴールラインまでに走り込んだ大友佑都が
ゴール前に走り込んだ原口へ見事なクロスをアシストし、原口がこれをヘディングで決めて5点と
し、5-0の完勝で終了しました。

後半は双方のカウンターの展開から、日本陣営も厳しいシリアの攻めに、キーパー西川の
3本のスーパーセーブが日本を救い無失点で終えることができました。

ただ、日本チームは完勝しましたが、又まだミスも多く守りにも課題を残した試合でもありました。


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