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ギリシャ年金者の苦悩と日本財政 [欧州連合]

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7月5日今日は大きなニュースが流れています。

朝起きてTVを入れますと、サッカー女子の、ランク1位のドイツと、ランク6位のイング
ランドの2015W杯三位を賭けた試合が映りました。

試合は前・後半でも決着がつかず、延長戦に入り、その後半にドイツがペナルティーエ
リア内で反則を取られ、PKでイングランドが先制し、そのままにげ切イングランドが
初めてのメダルを取りました。

次は「ギリシャのむ破綻」から、今日国民の、欧州連合(EU)と国際通貨基金(International
Monetary Fund、IMF)の、ギリシャの金縮削減政策を金融支援条件とすることの是非を
問う投票が行われ、ギリシャがEU連合に留まるかどうか、国民の生死に関する歴史的な
日となります。

がその陰で、年金者が銀行を4行回まわっても、16000円のお金を引き落とせず、路上に
通帳と身分証明書を放り出して泣き崩れる老人の姿がありました。

その老人は、自分の預金を下ろせないことより、国がここまで没落したことが身に応える
と話したと言います。

私も後期高齢の身となり、小子化高齢社会と国際情勢に揺れる日本の将来を考えるとき、
他人事ではない思いが募ります。


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