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40代の肝蔵は崩壊寸前 [腎機能障害]

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人体の解毒を受け持つ「沈黙の肝臓」が疲弊し、腎機能障害が、この30年で
3倍に増加しています。


日本人は、アルコールに弱い遺伝子を持つ人が半数弱いますので、アルコール
分解酵素の不足で、アルコールの無害化が不完全で、解毒されない毒素の
アセトアルデヒドが体内に蓄積され、顔の赤らみや、頭痛、吐き気、悪酔い、
二日酔いなどの症状を起こすと言われています。


暴飲はもとより、その他、睡眠不足、ストレス、大食、などが、肝臓の大きな
負担となっているのです。


肝臓の三大機能には、栄養素を分解し、エネルギー物質を生産蓄積して、
必要に応じて作用する「代謝」と、有害物質を取り除く「解毒」、不要物を排泄する
「胆汁の生成」があります。


肝機能障害は、人生や体力の境目となる40代から増加となりますので、
働き盛りのこの時代こそ、将来に向けた身体づくりが必須です。


最近注目されている作用に、悪酔いの原因となるアセトアルデヒドを分解する
アルデヒド脱水素酵素(ALDH) がありますが、その他の諸解毒酵素も含めて
活性化する成分の、スルフォラフアンが話題です。


この話題で、ブロッコリーのスプラスト(発芽)の売れ行きが急増のようです。

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