高橋大輔フィギュアスケート五輪銅メダリスト14日引退発表

スポンサーリンク

---

日本フィギアスケート界に於いて、日本代表選手として君臨し、2005年、スケートアメリカ
グランプリ優勝、2010年バンクーバーフィギュアスケート､五輪銅メダリスト､またその翌11年の
世界選手権で優勝し、輝かしい功績を残しており、スケート界や日本の多くの人々の憧れと
なった高橋選手が、14日、正式に、日本スケート連盟に対して、地元岡山市で引退届を提出
することが分かりました。


この間、右脚靱帯断裂など重傷を負うなどや、又、すねの損傷などを乗り越えて、この成績を
収め、日本スケートの個人、団体を牽引してきただけに、この引退発表は、大きな驚きとなって
います。


ソチ五輪の6位後、今年3月の世界選手権を欠場して、痛めた右足の休養を行っていましたが、
今回の決断となったものです。


高橋選手は、その表明の記者会見で、「急な決断で、先の事は何も決まっていないが、しかし、
次に進みたい」と述べたと言います。


又、この発表に、元ふぃぎナースケートの女王の安藤美姫さんは、インタグラムで、「大ちゃん
お疲れさま!!」､「高橋大輔と言うスケーターと同じ時代の選手生活を得くれて、とても嬉しく、
又誇りに思います」と、ねぎらいの言葉を送っています。


最後に、「たくさんの感動を有難う」とエースを称えました。


スポンサーリンク

---

タグ：高橋大輔 フィギュアスケート五輪銅メダリスト フィギュア選手権