SSブログ

新型殺人ウィルスは智力と気力で撃退できる [感染病]

スポンサーリンク




新型ウィルスの猛威が続く中で、未だにその感染経路の特定が出来ない状況にあり、
亡くなる方も増加しています。

現在、新型ウイルスの主な感染経路は、くしゃみや咳で直接浴びる「飛沫(ひまつ)
感染」と、ウイルスが付着した、手すりやドアノブなどに触れた手で、目や口、鼻に
触り移転の「接触感染」からと言われていて、麻疹(はしか)ウイルスのように、
空気中を漂うウイルスによる空気感染は無いいとされていました。

がその後、世界保健機関(WHO)は新型コロナウイルスについて、締め切った室内など
では、比較的長い時間空気中を漂うウイルスを含む微粒子エアロゾルによって感染が
起きる可能性も指摘されました。

この裏づけは、京都工芸繊維大学山川勝史准教授等の密室シミュレーション調査で、
ライブハウスのような密閉空間で、新型コロナウイルスを含むせきのしぶきが、どの
様に広がるのかをシミュレーションした結果は、軽い微粒子エーロゾルは空間上部に、
重い微粒子エーロゾルは下部に浮遊することが確認され、空気感染も起因になること
が分かりました。

従いまして、感染予防対策に部屋の換気を取り入れることが有効となります。

これらウィルスに感染を避ける方法をまとめますと、

直接防御:ウィルス菌との接触を避ける。
1.他の人とに距離を置き、咳の飛沫や接触を避ける。
2.密閉の空間を避け、清浄な空間を選ぶ。
3.物体との接触を避ける。
4.マスクは、通気性のよいN95~(N99.N100)を選択する。
5.室内外において、うがい、手洗い、着替え洗濯などをマメに行う。

間接防御:免疫を高める。
1.低温の場所を避け、体温を保持する。
2.適度で軽度な運動で血流を高める。
3.暖かい食事と紅茶やプーアル茶、ウーロン茶など発酵飲料の摂取を心がける。
4.体温を上げる、根菜・色が濃い暖系食材・寒い産地の食材・冬が旬の食材を摂る。
5.入浴で体温を高め、湯冷めしないうちに就床する。
6.6~8時間の睡眠を取る。
7.極力笑いを作る。

これら感染防止と発症防止に注意して、気力負けをせず、コロナ感染と闘いましょう。


  スポンサーリンク





nice!(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0