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少年犯罪のゲーセン警告文に市教委が抗議 [犯罪]

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滋賀県の野洲市にある「アル・プラザ野洲」内のユーイング運営のゲームセンターで、
中学生の乱暴による、機械の損傷や、警報を鳴らすなどの被害を受けたことの映像が、
ネットで配信されました。


この配信内容は、中学校の実名、写真などが含まるため、市の教委学校教育課は、
これを行き過ぎとして、ユーイングにその説明を求め抗議したニュースです。


このニュースは、一見何処にでもある種のニュースですが、昨今の道徳感の欠如、
日常教育の在り方、縦割り行政による取締りの弱体性など、掘下げますと、色々の
点で課題があり、被害者としては、そのやり場のない怒りを受け止められない
実態が存在します。


先の少女殺害事件でも、多くの詐欺事件でも、関係者の立場、法の立場など、
立場の枠組みに縛られて、可なりの多数の犯罪者はそのグレーゾーンで、この
社会に幅を利かせているのです。


これらの建前論を超えて、犯罪の否定と社会の監視が活かされ、庶民の住みよい
社会作りを模索すべきと考えるニュースです。


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