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自衛隊の老朽化「AAV-7」水力両用強襲車の大量購入に疑問 [国防費]

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隣国の領土侵犯問題を受けて、政府は集団的自衛権の行使と国防予算の増額を
計上している。


その中で、専門家が疑問視する巨額な武器の購入が指摘されている。
それは、海兵隊が戦闘に切望する「三種の神器」の「MV-22B」オスプレーと、「AAV-7」
水力両用強襲車です。


「MV-22B」オスプレーは、整備施設建造費、維持整備費、搭乗員整備員訓練費、などに、
機体購入費の数倍の経費がかかることに、17機を調達することである。


「AAV-7」水力両用強襲車は、アメリカ海兵隊が40年前設計の老朽化で限界とするこの
車両を、52両調達することである。


この後継機は、膨大な開発費を伴ったために、現在開発中止となっていると言う。


故に、老朽化を承知で調達する理屈にもなりますが、米海兵隊は、敵国のミサイルの威力が
進化した現在、とても太刀打ち出るものではないと、15年前に結論付けた代物なのです。


この様なことから、日本の防衛費の今回の武器の調達は、世紀の無駄遣いになると
疑問視しているのです。



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