錦織圭ATP500バロセロナ・オープン決勝に進出連覇なるか [ATPファイナル]
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錦織圭は昨年この大会で、アジア人として初の栄冠を手にし、今年は2連覇を賭けた大会です。
この準々決勝で、R・バウティスタアグートと対戦し、この試合の第1セットの1stサーブの
確率は84%で、6-2で圧倒しますが、第2セットの1stは41%と崩れ3-6のタイとなります。
がこのフルセットを6-1として、準決勝に進出しました。
そして準決勝の対戦は、昨年全仏の第1回戦でストレート負けの難敵14シードのマルティン・
クリザンでした。
錦織圭の第1セットの立ち上がりは、脅威の5ゲーム連取となり、6ゲームはキープされました
が7ゲームを取り、6-1と先行します。第2セットに入り、クリザンが攻勢に出て、第1ゲームを
ブレークされ、その後も危ない場面が何度もありながら、これによく耐え、結果的には第2、
第4とブレークして6-2で破り、決勝に進出しました。
この試合の錦織圭の1stサーブの確率は53%と相変わらず悪いものでしたが、相手1stに対する
リターンがよく、又クリザンの強いラリー戦も競り勝っての風格を感じた勝利でした。
決勝は26日の午後5時半(日本時間27日午前0時半)からで、世界66位のパブロ・アンドゥ
ハール(スペイン)との戦いです。
バロセロナ・オープンの連覇が目前となりました。
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錦織圭は昨年この大会で、アジア人として初の栄冠を手にし、今年は2連覇を賭けた大会です。
この準々決勝で、R・バウティスタアグートと対戦し、この試合の第1セットの1stサーブの
確率は84%で、6-2で圧倒しますが、第2セットの1stは41%と崩れ3-6のタイとなります。
がこのフルセットを6-1として、準決勝に進出しました。
そして準決勝の対戦は、昨年全仏の第1回戦でストレート負けの難敵14シードのマルティン・
クリザンでした。
錦織圭の第1セットの立ち上がりは、脅威の5ゲーム連取となり、6ゲームはキープされました
が7ゲームを取り、6-1と先行します。第2セットに入り、クリザンが攻勢に出て、第1ゲームを
ブレークされ、その後も危ない場面が何度もありながら、これによく耐え、結果的には第2、
第4とブレークして6-2で破り、決勝に進出しました。
この試合の錦織圭の1stサーブの確率は53%と相変わらず悪いものでしたが、相手1stに対する
リターンがよく、又クリザンの強いラリー戦も競り勝っての風格を感じた勝利でした。
決勝は26日の午後5時半(日本時間27日午前0時半)からで、世界66位のパブロ・アンドゥ
ハール(スペイン)との戦いです。
バロセロナ・オープンの連覇が目前となりました。
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