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東アジアカップハリルボッチ新生サムライジャパン対北朝鮮に黒星スタート [サッカーアジア杯]

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EAFF東アジアカップ選手権決勝大会2015は、8月2日から中国武漢体育中心競技場で
開催され、日本代表は、北朝鮮と対戦しましたが、1:2で逆転負けとなりました。

前半の日本は、流れるような攻めで出だしの3分に、右サイド遠藤からのミドルパスを、
右ゴール前に攻め上がった武藤雄樹が右足で合わせて、右隅にゴールし幸先の良い先制
点を挙げます。

その後も、宇佐美、山口、武藤、川又、永井、遠藤と、猛攻をしかけてシューとし
ますが、ゴールならず、しかし1点をリードして良い流れで前半を終えます。

後半に入り、北朝鮮は反撃に出て、早いうちから日本は数度のピンチを迎えます。

この流れを断つため、11’に柴崎宇佐美に代え攻撃を続けますが、17’の永井からの
ボールを柴崎がシュート。が枠外となります。

続いて永井、武藤、と攻めますがGKに阻まれます。63'永井の折り返しを柴崎が
ミドルシューを放ちますがクロスバーの上に外れます。

他方北朝鮮は中盤から、日本の裏を突いてのロングの正確なピンポイントパスを
中心に、78'最終ラインのジム・ヒョンジンが長いパスを前線に入れ、パク・ヒョン
イルがヘッドで落として、FWリ・ヒョクチョルがボレーシュートし、ゴール右に
決まります

更に88’、北朝鮮は左サイドからのゴール前ミドルクロスをFWパク・ヒョンイルが
ヘディングでゴールを奪い、逆転を許してしまいます。

ハリルボッチ監督は、更に、浅野 拓磨を投入して、攻撃を強化しますが、後半の
サムライジャパンは、敵陣営を崩せず、1-2で敗退しました。

試合の敗因は、永井を初め川又など、幾度ものビッグチャンスを逃したことでした。
そして、北朝鮮は男女共に個人技を含め、攻めの形が一貫していたことでした。

サムライジャパン先発メンバー
GK12 西川 周作
DF 21遠藤 航
DF 5槙野 智章
DF 6森重 真人
DF 14藤春 廣輝
MF 2谷口 彰悟
MF 16山口 蛍
MF 18武藤 雄樹
FW 9永井 謙佑
FW 11宇佐美 貴史
FW 20川又 堅碁
(56’7 MF 柴崎 岳)
(72’ FW 興梠 慎三)
(84’ FW 浅野 拓磨)


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