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女性に警告するこれだけは知るべき5つの婦人病 [婦人病]

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昨今女性タレントや米国の女優に「乳がん」のニュースが流れ、「なぜ私が!!」と、
又「なぜ貴方が」と、衝撃を受けます。

この「乳がん」の例は、女性特有のものの一つで、「子宮内膜症」など、過去の僅か
30年強の期間に3倍となり、その死者は年間1万人と言われ、この恐ろしさが分か
ります。

この事実は、国民の健診や健康啓蒙の進んでいる日本をはじめ、医療技術が高度の
先進国の大きな闇の部分と言えます。

この事実は、他のガンや疾病にも見られるもので、医療が進み寿命は延命されても、
病気の数は増え続けていることを考えますと、医療は、あくまで対症療法の領域に
あると分かります。

さて、これらから女性特有の医療から見た主な5つの疾病について認識することです。

それらは「乳がん」、「子宮内膜症」、「子宮筋腫」、「卵巣嚢(のう)腫」、
「子宮頸(けい)癌」です。

これらの殆んどが、「女性ホルモン」のエストロゲンに依存する疾病です。

簡単にその疾病内容を説明しますと、
「乳がん」は、肥満、妊娠、出産未経験者、遺伝、に要注意の、40~50歳をピークに
発症しますので、30歳を過ぎたら定期検診に切り替える事が大切です。

「子宮内膜症」は、胎児を包む内膜が、それ以外の部位で増加して生ずる生理痛で、
これは月経の数に比例して増加するもので、20 歳ごろから1/10 人に発症し、現在
増加している生理痛で要注意です。

「子宮筋腫」は、ひどい月経痛を起こす疾病で、至急の内外に出来る良腫の腫瘍で、
1/4 人に出来ると言われています。

「卵巣嚢(のう)腫」は、卵巣内に分泌液が溜まって腫れるもので、嚢の中身は、
「皮様」「偽ムチン」「しょう液」の3種の「のう腫」があります。

「子宮頸(けい)癌」は、子宮の入り口に当る「頚部」に出来る癌で、最も多いの
は40歳代ですが、10代でもある疾病です。

これらの全てが増加している疾病ですので、何といっても「早期発見」しかその
対策はありません。が早期の場合、1度で発見できない場合が多く、継続して
「診断」を受ける事が大切なのです。


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