錦織圭リオ五輪準々決勝(8強)に駒を進める [オリンピック]
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錦織圭の男子シングルス3回戦は、現地11日行われ、対戦相手は、第1シードジョコビッチを破り勢いに乗る、世界ランク121位のアンドレイ・マルティン(スロバキア)です。
第1Sの錦織は、1ブレークを許しましたが、その後3度のブレークを取り、6-2で先取、第2Sもその流れで主導権を握り、第6ゲームでマルティンのサービスゲームをブレークして、その後もリードを守って、6-2で勝ち、2-0のストレートで下し、危なげなく準々決勝にコマを進め、8強入りを決めました。
この日の錦織は、1stサーブの確率も62%と高い中で、積極的なネットプレーで7ポイントを取り相手にプレッシャーをかけ、又、ウィナー17本を決めるなど、終始積極的攻めのプレーで、勝利しました。
錦織は、2012年のロンドン・オリンピック(イギリス/ロンドン、芝)に続いて五輪2大会連続のベスト8進出を果たし、日本テニス96年ぶりのメダル獲得にまた一歩前進しました。
尚、3回戦に進んだ、ダニエル太郎は、215kmの高速サーブのフアンマルティン・デルポトロと対戦しましたが、第1Sを7-6(4)の接戦を制し勝ちますが、その後1-6,2-6,と2Sを落とし、惜しくも1-2で敗れ姿を消し、日本勢は、錦織1人となりました。
準々決勝は、第6シードのG・モンフィス(フランス)と第9シードのM・チリッチ(クロアチア)の勝者の対戦となます。
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錦織圭の男子シングルス3回戦は、現地11日行われ、対戦相手は、第1シードジョコビッチを破り勢いに乗る、世界ランク121位のアンドレイ・マルティン(スロバキア)です。
第1Sの錦織は、1ブレークを許しましたが、その後3度のブレークを取り、6-2で先取、第2Sもその流れで主導権を握り、第6ゲームでマルティンのサービスゲームをブレークして、その後もリードを守って、6-2で勝ち、2-0のストレートで下し、危なげなく準々決勝にコマを進め、8強入りを決めました。
この日の錦織は、1stサーブの確率も62%と高い中で、積極的なネットプレーで7ポイントを取り相手にプレッシャーをかけ、又、ウィナー17本を決めるなど、終始積極的攻めのプレーで、勝利しました。
錦織は、2012年のロンドン・オリンピック(イギリス/ロンドン、芝)に続いて五輪2大会連続のベスト8進出を果たし、日本テニス96年ぶりのメダル獲得にまた一歩前進しました。
尚、3回戦に進んだ、ダニエル太郎は、215kmの高速サーブのフアンマルティン・デルポトロと対戦しましたが、第1Sを7-6(4)の接戦を制し勝ちますが、その後1-6,2-6,と2Sを落とし、惜しくも1-2で敗れ姿を消し、日本勢は、錦織1人となりました。
準々決勝は、第6シードのG・モンフィス(フランス)と第9シードのM・チリッチ(クロアチア)の勝者の対戦となます。
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