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穂積絵莉 加藤未唯組 全豪オープンテニス4強の快挙 [全豪オープン]

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全豪オープン第9日、メルボルンパークで行なわれた女子ダブルスの準々決勝で、
穂積絵莉(22)、加藤未唯(22)組の日本勢ペアが、全豪初となる4強入りを決めました。

これはた全豪オープンで史上初の快挙で、四大大会では2002年全仏で、杉山愛、
藤原里華組が4強入りして以来、15年ぶりとなります。

穂積、加藤組は、力強いグラウンドストロークを持つ相手ペアに対して、積極的な
攻めで真っ向から挑み、単調な打ち合いに持ち込まず、相手より先にダウンザラインに攻めて、
また、穂積がグラウンドストロークで質の高いボールを送り、その返球を加藤が
素早く動きネットで決めるなど、自ら仕掛ける作戦がずばりとはまったストレートの快勝でした。

○穂積絵莉/加藤未唯 6-3,6-3 
●ミリヤナ・ルチッチバロニ(クロアチア)/アンドレア・ペトコビッチ(ドイツ)

穂積は、「3回戦てせ第4シードを倒したと同じように、自分たちのプレーができれば
チャンスがあると、加藤は、前で動いてポイントを取っていこうと思っていたので、
それが2セットを通してできた」ことに満足していました。

さて、次の準決勝では、第2シード、(米国)ベサニー・マテックサンズ(31)、
(チェコ)ルーシー・サファロバ(29)の強豪ペアと当戦です。

穂積は「今まで第1シード、第2シードと、当たる前から名前負けして引くところが
ありましたが、引かずに、いいプレーをして勝ちにいきたい」と、加藤は「チャレン
ジャーとして、勝ちにいく気持ちを忘れず、また、楽しんでプレーしたい」と語り、
この日のようなプレーで、準決勝でのチャンスを掴んでもらいたいと思います。   



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