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全米オープンテニスシングルス2017 日本勢大阪なおみ・奈良くるみ、第3回戦ですべて敗退 [全米オープン]

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全米オープンテニスシングルスで、日本勢は女子は、大阪なおみ、奈良くるみが3回戦まで勝ち進みましたが、大阪なおみは、4大大会女子シングルスで5度ベスト8入りの、カイア・カネピ(エストニア)に、最終セット5-7で振り切られ、奈良くるみは、公傷制度で勝ち上がった、15年全仏準優勝のルーシー・サファロバ(チェコ)に完敗でした。

大阪は会見で、2回戦に続き、今回も接戦となる苦しい試合となり、平常心で臨むことの難しさをまたも味い「全くいいプレーができなかった」と反省し、今後は、勝利を意識しない挑戦者の平常心に磨きをかけて行きたいと話しています。

他方の奈良は、「私としては、やらなきゃいけないことをやろうとしたし、それができた部分
が大半で、いいプレーができた。イージーミスもなかった。今の自分でやれることはやった」と話し、左右への積極的な攻めにも、鋭いカウンターで返し続ける、高い技術を持つサファロバの手応えの中で、自分の成長を感じた試合であったと評しています。


[女子シングルス3回戦]
○カイア・カネピ(エストニア) 6-3,2-6,7-5 ●大坂なおみ
○ルーシー・サファロバ(チェコ) 6-3,6-2 ●奈良くるみ

[男子シングルス2回戦]
○レオナルド・マイエル(アルゼンチン)6-7(3),6-4,6-3,6-4 ●杉田祐一
○ラファエル・ナダル(スペイン)4-6,6-3,6-2,6-2 ●ダニエル太郎


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