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大坂なおみウィンブルドン2018の初戦を難なく勝利 [ウインブルドン]

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大坂なおみ世界ランク18位は、テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)の3日目、女子シングルスの1回戦が行われ、大坂なおみ第18シードと、世界ランク61位のM・ニクルスク(ルーマニア)が対戦し、ニクルスクを6-4, 6-1のストレートで破り、同大会2年連続の初戦突破を果たしました。

ニクルスクはフォアハンドのスライスを多用する選手ですが、このニクルスに対し、大阪は、持ち前の豪快なサーブとフォアハンドのウィナーを決めて、第1セット、第2セットを1ゲームしか与えずに、僅か1時間の勝負で快勝しました。

大阪は、先の「バーミンガム・クラシック」に出場し、1回戦でケイティ・ブルター(イギリス)に6-1、6-2で勝利。2回戦に進出していたものの、ダリラ・ヤクポビッチ(スロベニア)との試合中に、大坂が腰部の怪我で棄権して、先が危ぶまれましたが、最近の大阪は、自分の体の調子を知り始め、けがなどの回復を最短に考えたメリハリをつけた身体管理をしています。

このため、精神的にも肉体的にも、昨年と比べ、世界ランキングも昨年の48位から同18位へと急速な成長がみられています。

大坂(20歳)は、今年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で、四大大会初のベスト16進出し、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)では3回戦まで勝ち上がる成績を残しています。

本大会の2回戦では、K・ボールター(英国)とV・セペダ=ロイ(パラグアイ)の勝者と対戦です。


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