イベット・ジロウ氏が自宅で逝去されました

フランスの世界的シャンソン歌手、イベット・ジロウ氏が、老衰で3日の死去が報道されました。


イベット・ジロウ氏は、55年に初来日以来90年まで毎年来日し、日本でもお馴染みの歌手として
愛されていましたが、来日中は、コンサートや老人ホームの慰問などを続けて、94年には、
勲四等宝冠章を受章しています。


そのデビューの代表曲は「あじさい娘」で、そのカバー曲には、エルビス・プレスリーの
「ラブミーテンダー」や、「愛の賛歌」などがあります。


自宅は、フランス北東部ストラスブールで、享年は97歳でした。


謹んで哀悼の意を捧げます。

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井上道義さん（６７）が、咽頭がんのため治療入院

大阪フィルハーモニー交響楽団の首席指揮者やオーケストラ・アンサンブル
金沢の音楽監督などを務めている井上道義さん（６７）が、咽頭がんのため
治療入院して、その活動休止をしていますが、以前の発表で、その期間を
6月末までとしていたところを、9月末まで延期して、治療やリハビリテーションに
専念するということです。


同氏は、今月４、５の両日に大阪市内で行われた大フィル首席指揮者就任
演奏会のあとに、のどに違和感を覚えて医師の診断を受けたところ、
咽頭がんと診断され、急きょ入院となっ多様で、早期の復帰を願うものです。

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