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小保方晴子氏のSTAP細胞に世界権威の発言 [小保方晴子]

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理化学研究所の小保方晴子氏のSTAP細胞研究結果について、
理化学研究所の調査委員会は、小保方氏の資料捏造に対する
異議申し立ての再調査申請を、再調査はしないと結論付けました。


調査委員会は、論文の捏造は、同研究の不正は、他の研究者には
認められず、小保方ユニットリーダー一人によるもの判断したものです。


その中には、共著者の若山照彦教授と笹井芳樹教は、その論文
に対する確認機能が働いていなかったと結論付、論文の取り下げと
処分を検討するとあります。

これに対して、小保方氏は、STAP細胞発見の否認は承知できないものであり、
再度、異議の申し立てを行うとしています。


これらの騒動に対して、米国の共著者であるハーバード大学のバカンティー博士が、
共著者でありながら、論文作成法に加わっていないことを、世界的幹細胞の権威の、
カリフォルニア大学医学部のポール・ノフラー准教授が疑問視の質問に対して、
バカンティー博士は、STAP細胞の作成は、小保方氏は「レシピやコツがある」と
発言しているが、博士は、「そんなものはない」と発言し、矛盾がある。


しかし、バカンティー博士は、論文の取り下げには反対しています。


そして、このSTAP細胞の実在が承認されれば、特許により、バカンティー博士と
その所属機関は、大きな権利を享受できることとなります。

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