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小保方晴子氏のSTAP細胞検証実験開始 予定の30日に [小保方晴子]

STAP細胞発見論文で話題となっている、小保方晴子氏によるSTAP細胞有無の検証実験が、
理化学研究所で、予定通り30日を期間として行われることに成りました。

この検証実験を8月に終えた検証チームリーダーの相沢慎一氏は、STAP細胞は再現できなか
ったと、その中間発表をしていますが、相沢慎一氏の指導のもとに、今年中に、当チームがその
結論を出すべく、今回の検証を行うとしています。

相沢氏は、検証実験の結果データがまとまり次第公表するとしていますが、実験データの解釈
や整理に時間を要することもありうるので、公表時期は、未定としています。

このSTAP細胞問題で、発生・再生科学総合研究センターは、21日付で、その規模も、小保方の
運営の研究室は廃止され、旧名称を「多細胞システム形成研究センター」と変えて、新センター
では、研究所が所属するプログラムを4つにし、40あった研究室を半数の20に削減して、439人
から329人に縮小再編されて再出発しました。

元の武市雅俊センター長は退任、特別顧問に、小保方晴子氏は、研究ユニットリーダーから外れ、
一研究員として、この検証実験に当たります。

小保方氏のこの検証実験結果で、本人取得の博士号など、今後の氏の行方が注目されます。




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小保方氏の負傷でNHK籾井勝人会長同局記者の取材を謝罪 [小保方晴子]

去る23日NHKの記者が、理化学研究所・小保方晴子研究ユニットリーダー(30)に対し
強引で執拗な追跡取材を行い、右肘筋挫傷など全治2週間の怪我を負わせ、更に、
女子トイレの中まで追いかけるなどの取材方法を取ったことに、「まったくもって論外。
ああいう取材体制はまずい。無理な取材は自重しなければいけない」とし、
「誠に申し訳ないと思っております」と謝罪しました。


小保方氏の三木秀夫弁護士は、これに関連して、27日の「NHKスペシャル」で報道された、
STAP細胞の特殊報道の取材構成と内容に対して、一方的観点からの批判番組であり、
その内容は、高名学者ら実名での集団批判報道は、集団的リンチと激しく糾弾しています。


そして同局が、23日の障害事件についてその後一切触れていない態度と、今回の報道
内容の事情説明を求めたが、24日昼にはNHK大阪放送局の報道部長や記者らが
三木氏の事務所を訪れ謝罪していること以外は説明はないと言う。


「NHKスペシャル」のSTAP細胞の特殊報道は、STAP細胞の存在を略否定する内容の
もので、今後の小保方氏の再生検証実験参加に、有形無形の大きな障害になることは
間違いない。



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小保方晴子氏のSTAP細胞に世界権威の発言 [小保方晴子]

理化学研究所の小保方晴子氏のSTAP細胞研究結果について、
理化学研究所の調査委員会は、小保方氏の資料捏造に対する
異議申し立ての再調査申請を、再調査はしないと結論付けました。


調査委員会は、論文の捏造は、同研究の不正は、他の研究者には
認められず、小保方ユニットリーダー一人によるもの判断したものです。


その中には、共著者の若山照彦教授と笹井芳樹教は、その論文
に対する確認機能が働いていなかったと結論付、論文の取り下げと
処分を検討するとあります。

これに対して、小保方氏は、STAP細胞発見の否認は承知できないものであり、
再度、異議の申し立てを行うとしています。


これらの騒動に対して、米国の共著者であるハーバード大学のバカンティー博士が、
共著者でありながら、論文作成法に加わっていないことを、世界的幹細胞の権威の、
カリフォルニア大学医学部のポール・ノフラー准教授が疑問視の質問に対して、
バカンティー博士は、STAP細胞の作成は、小保方氏は「レシピやコツがある」と
発言しているが、博士は、「そんなものはない」と発言し、矛盾がある。


しかし、バカンティー博士は、論文の取り下げには反対しています。


そして、このSTAP細胞の実在が承認されれば、特許により、バカンティー博士と
その所属機関は、大きな権利を享受できることとなります。


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