井岡一翔の3階級制覇に後味の悪さ [IBF世界フライ級タイトルマッチ]
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昨5月7日、大阪・ボディメーカーコロシアムで、王者アムナト・ルエンロンと、
井岡一翔の3階級制覇に向けた、IBF世界フライ級タイトルマッチ12回戦が行われた。
両者の動きは、流石に全勝同士の切れのある打ち合いとなった。
前半は、王者アムナトの攻撃を挑戦者岡が固いガードを見せ凌ぎ、適宜ボディーブロウで
反撃する展開で、手数は、王者が多いが、有効打は少ない状態で推移した。
中盤から、井岡の積極的な攻撃で推移し、王者の攻めは消え逃げの展開で、挑戦者岡の
追いまくる展開となるが、アムナトの逃げからアッパーなどが決まり、岡の攻めに連打が少なく、
その決定打を欠いていた。
途中、王者のロープダウンかと疑う場面があったが、レフィリーは中断せず継続となる。
また、王者のフォールディングの減点もあった中で、王者の巧みな逃げで、判定となる。
判定結果は、逃げまくったアムナトが2-1となり、王座防衛となったが、
レフィリーや一人のジャッジの、偏りと思える判定内容に疑念が残る試合でした。
この試合の陰で、声援を送り続けた、恋人ソンミに涙が光っていました。
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昨5月7日、大阪・ボディメーカーコロシアムで、王者アムナト・ルエンロンと、
井岡一翔の3階級制覇に向けた、IBF世界フライ級タイトルマッチ12回戦が行われた。
両者の動きは、流石に全勝同士の切れのある打ち合いとなった。
前半は、王者アムナトの攻撃を挑戦者岡が固いガードを見せ凌ぎ、適宜ボディーブロウで
反撃する展開で、手数は、王者が多いが、有効打は少ない状態で推移した。
中盤から、井岡の積極的な攻撃で推移し、王者の攻めは消え逃げの展開で、挑戦者岡の
追いまくる展開となるが、アムナトの逃げからアッパーなどが決まり、岡の攻めに連打が少なく、
その決定打を欠いていた。
途中、王者のロープダウンかと疑う場面があったが、レフィリーは中断せず継続となる。
また、王者のフォールディングの減点もあった中で、王者の巧みな逃げで、判定となる。
判定結果は、逃げまくったアムナトが2-1となり、王座防衛となったが、
レフィリーや一人のジャッジの、偏りと思える判定内容に疑念が残る試合でした。
この試合の陰で、声援を送り続けた、恋人ソンミに涙が光っていました。
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