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菊池直子の逃亡オウム裁判 [オウム真理教裁判]

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菊池直子被告に対する裁判員裁判の初公判が8日開始されました。


元オウム教信者の菊池直子被告は、1995年3月の地下鉄サリン事件後、
教団施設から姿を消し、その後は、八王子市、千葉県市川市、
名古屋市、京都市、所沢市、川崎市、町田市、相模原市と
転々と居所を変え逃亡し、相模原市で職場の男性の求婚で同居となったが、
2年6月に発見逮捕となる。


菊池直子被告は、「都庁爆弾事件」で爆発物の原料の薬品を運んだとして起訴されたが、
この事件の被害者で、元都庁職員の内海正彰さんが、爆発で左手の指がひきちぎられた
重症について、「ケガをした被害者には大変申し訳なく謝罪します」と詫びましたが、
被告は、爆発物の原料とは知らなかったと、無罪を主張しています。


しかし、17年に及ぶ逃亡生活については、何も語らず、その真相は謎のままで、
これから、長期の裁判になることか予想されます。


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