映画「私の男」がモスクワ映画祭で2冠を獲得 [モスクワ映画祭]
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28日、ロシア・モスクワで行われた、第36回モスクワ映画祭のコンペティション部門に
出品された「私の男」(熊切和嘉監督)が、主演の浅野忠信(40)の最優秀男優賞と、
「私の男」が最優秀作品賞の2冠を獲得しました。
本作は、第138回直木賞を受賞した桜庭一樹の同名小説を映画化した禁断の愛の物語で、
浅野忠信と、二階堂ふみの研ぎ澄まされた、そして熱い演技が、最優秀の評価を得たもので、
日本人俳優の同賞受賞は、83年の故加藤嘉さん以来31年ぶり2人目の授賞式と言うことです。
浅野は「とてもうれしいです。まさかこんな形で報われるとは思っていなかったので、
今は素直に皆さんに感謝しております」と喜びのコメントを発表しました。
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28日、ロシア・モスクワで行われた、第36回モスクワ映画祭のコンペティション部門に
出品された「私の男」(熊切和嘉監督)が、主演の浅野忠信(40)の最優秀男優賞と、
「私の男」が最優秀作品賞の2冠を獲得しました。
本作は、第138回直木賞を受賞した桜庭一樹の同名小説を映画化した禁断の愛の物語で、
浅野忠信と、二階堂ふみの研ぎ澄まされた、そして熱い演技が、最優秀の評価を得たもので、
日本人俳優の同賞受賞は、83年の故加藤嘉さん以来31年ぶり2人目の授賞式と言うことです。
浅野は「とてもうれしいです。まさかこんな形で報われるとは思っていなかったので、
今は素直に皆さんに感謝しております」と喜びのコメントを発表しました。
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