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錦織圭ウィンブルドン8強なったか [ウィンブルドンテニス]

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テニスの四大大会第3戦、ウィンブルドン選手権シングルスは男子4回戦が、
1日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、第10シードの
錦織圭(日清食品)が、同世代の最大のライバルである、第8シードの
ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)と対戦し、悲願の8強を目指したが、35本の
サービスエースを決められるなど、終始劣勢のゲーム運びで、
(6-4、1-6、6-7、3-6)の1-3で敗れました。


通算対決では、3勝1敗で錦織が勝ち越していたのですが、世界ラキング9位の
ミロシュ・ラオニッチが、今回は勝利しました。


日本男子の1995年、松岡修造選手以来の期待を寄せた今大会でしたが、
惜しくも一歩の壁に及ばず、ベスト8進出を逃しました。


しかし、今大会4回戦は、錦織圭選手のテニスの四大大会最勝の記録となりました。




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