非正規社員の90%が年収300万円未満で自活不能 ?? [非正規社員]
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日本の非正規社員40歳未満について、その年収実態を、求人広告会社「アイデム」が
インターネットで2月、対象数1527人について調査をしました。
結果は、23~39歳までの未婚男女の生活費は、その57%が、家族などに全額負担して
もらっていると言うものでした。
この非正規社員の90%が、25年度の年収が300万円以下であり、自力で生活が出来ない
割合の57%であるのに対して、正規社員は29%となっています。
この調査の意図は、年収と自活を調べたもので、それ以外の事は分かりませんが、
同じ23~39歳までの層とその年収の中で、正規社員と非正規社員の自活不能の比率が、
約1:2倍もあることに、非正規社員の生活の在り方に疑問が出てきます。
通常であれば、政府算定の標準生計費は、月一人世帯で12万円程度ですので、
正規非正規を問わず、住居費のばらつきを含めても、16万円程度で、自活は出来る
はずなのです。
それとは別に、正規社員と非正規社員に、その中の年齢層の違い、収入の違い、
男女比、生活習慣や外遊費の違いが出ているかもしれません。
何れにしても、この調査では、自活できない理由がはっきりしませんね。
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インターネットで2月、対象数1527人について調査をしました。
結果は、23~39歳までの未婚男女の生活費は、その57%が、家族などに全額負担して
もらっていると言うものでした。
この非正規社員の90%が、25年度の年収が300万円以下であり、自力で生活が出来ない
割合の57%であるのに対して、正規社員は29%となっています。
この調査の意図は、年収と自活を調べたもので、それ以外の事は分かりませんが、
同じ23~39歳までの層とその年収の中で、正規社員と非正規社員の自活不能の比率が、
約1:2倍もあることに、非正規社員の生活の在り方に疑問が出てきます。
通常であれば、政府算定の標準生計費は、月一人世帯で12万円程度ですので、
正規非正規を問わず、住居費のばらつきを含めても、16万円程度で、自活は出来る
はずなのです。
それとは別に、正規社員と非正規社員に、その中の年齢層の違い、収入の違い、
男女比、生活習慣や外遊費の違いが出ているかもしれません。
何れにしても、この調査では、自活できない理由がはっきりしませんね。
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