錦織圭 全米オープンベスト4に登る驚愕の進撃 [テニス世界選手権]
スポンサーリンク
92年振り全米オープンベスト8の偉業を果たした錦織が、遂に、日本選手として同大会の
準々決勝で、96年振りのベスト4を勝ち取りました。
相手は、全豪の覇者で世界ランク第4位、第3シードスイスの強豪、スタニスラス・ワウリンカです。
第1セット3―6、第2セット1ブレークの7―5、第3セットタイブレークを制し、7―6、
第4セットは、タイブレークで6―7、第5セットは、3つのブレークポイントを凌ぎ、ワウリンカの
ダブルフォルトのマッチポイントから、リターンミスで、6―4で競り勝ち、4時間15分の
死闘に勝利したのです。
錦織は「うれしいです。まだ言葉がでてこないが競り勝ったのは良かった。3セット目を取り、
4セット目もチャンスがありながらタイブレークで落としたが、そこから集中力を切らさず最
後までやれた。とりあえずほっとしている」と語っています。
準決勝は、第1シードのジョコビッチと第8シードのマリーの勝者との対戦です。
次の準決勝試合に備え、身体を休めて、是非優勝を勝ち得て欲しいと祈ります。
スポンサーリンク
92年振り全米オープンベスト8の偉業を果たした錦織が、遂に、日本選手として同大会の
準々決勝で、96年振りのベスト4を勝ち取りました。
相手は、全豪の覇者で世界ランク第4位、第3シードスイスの強豪、スタニスラス・ワウリンカです。
第1セット3―6、第2セット1ブレークの7―5、第3セットタイブレークを制し、7―6、
第4セットは、タイブレークで6―7、第5セットは、3つのブレークポイントを凌ぎ、ワウリンカの
ダブルフォルトのマッチポイントから、リターンミスで、6―4で競り勝ち、4時間15分の
死闘に勝利したのです。
錦織は「うれしいです。まだ言葉がでてこないが競り勝ったのは良かった。3セット目を取り、
4セット目もチャンスがありながらタイブレークで落としたが、そこから集中力を切らさず最
後までやれた。とりあえずほっとしている」と語っています。
準決勝は、第1シードのジョコビッチと第8シードのマリーの勝者との対戦です。
次の準決勝試合に備え、身体を休めて、是非優勝を勝ち得て欲しいと祈ります。
スポンサーリンク
コメント 0