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錦織全米オープンテニス優勝ならず [テニス世界選手権]

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錦織圭(第10シード)の優勝を賭けた、全米オープンテニス戦最終が今日9日6時から
開始されました。


対戦相手は、帝王のロジャー・フェデラーを3-1で下して、調子を上げているクロアチアの
第14シードのマリン・チリッチ(25)です。


第1セットは、ファーストサーブとストロークにもミスが出て、3-6で落とす。
第2セットは、チリッチにブレークを許し、チリッチの強力なサーブで、3-6で落とす。
第3セットも、第2セットと同様な展開で、3-6で落とし、
結果、セットカウントは、0-3のストレート負けとなりました。

チリッチに、過去の戦績で有利であり、調子も良い錦織に、96年振りの優勝の期待が
大きく掛けられていましたが、「頂上には魔物がいる」で、頂点での微妙な変化が、
チリッチ最大の武器のサーブの調子がさく裂し、錦織はサービスのミスが重なる
逆の展開で、チリッチが試合をリードする結果となりました。


相手のチリッチは、2001年ウィンブルドン選手権のゴラン・イワニセビッチ選手以来
13年ぶりの4大大会優勝を果たしました。


錦織は、終始ファーストサーブが不調で、試合展開をリードできないまま敗退しました。


しかし共に、頂点に立ち死力を尽くし戦った結果であり、日本の錦織選手の準優勝を
心から賞賛します。



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