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朝日新聞慰安婦問題にテレビ朝日がはじめて批判するか?? [慰安婦問題]

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11日、朝日新聞社社長の木村伊量氏の、東京電力元社長の吉田調書についての
一連の誤報に、同19時に謝罪会見があり、それら記事の取消をしましたが、以前より
問題の慰安婦報道につの誤報を認めながらも、従来の主張を続けるとし、後味の
悪いままで推移しています。


このことに政府は11日の午後、内閣官房のホームページで、予定の「吉田調書」の
一部を公開していました。


阿部首相は同11日、ニッポン放送で、国際社会で日本の名誉が傷つけられた事実に対し、
朝日新聞を批判し、今後に、責任ある正確な信用ある報道が求められると指摘しました。


この関係から、与野党での、「朝日の報道の罪は大きく、取り返しのつかない問題」とし、
自民議連は、朝日新聞の河野談話の再確認に動いています。


悲しいことに韓国は、この「吉田調書」「慰安婦問題」これに対しての誤報謝罪を、
「マスコミは、政府の操り人形」と非難して、日本の民意レベルが低いとし、韓国ネットや
中国メデイアは、朝日新婦の姿勢にエールを送っています。


さて、朝日新聞のこれらについて今まで沈黙していた系列会社のテレビ朝日は、
21:45分「報道ステーション」キャスター古館伊知郎氏が初めて、次の報道をしました。


テレビ朝日が独自で、それらの問題の信憑性を検証して、慰安婦問題の奴隷狩りと
言われる強制的手法で連行された吉田証言が引用し、吉田証言を肯定した形となりました。


この問題の吉田証言に、例えば、慰安婦の数の問題でも、証言は20万人としていますが、
実際はその1/10で、2~3万人であり、且つ、朝鮮半島出身者は、4000~6000人の数です。


なお、韓国人は、家族を大切にする民族でありますから、もしそのような事態に対しては、
戦後それらの批判が真実なら、無条件降伏の日本に対して、当然その100万人の家族からの
訴訟があるはずですが、「日帝にさらわれた」という訴えは未だ一つも無いのが事実です。


まして、20万人のスケールの大きさは、何処から出てきたものでしょうか。


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