女子レスリング世界選手権で吉田沙保里世界最高峰15連勝の偉業 [女子レスリング世界選手権]
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ウズベキスタンのタシケントで開催されている女子レスリング世界選手権第4日の11日、
53k級の出場の吉田沙保里が、スウェーデンのマットソンを決勝で破り、この級で初優勝を
果たしました。
これまで、55k級の出場で優勝を重ねてきましたが、今回から4階級に区分が変わったことで、
減量して53k級への挑戦でした。
この勝利で、2002年の世界選手権以来、アテネ、北京、ロンドンの3大五輪大会に
金メダルを獲得し、尚も、今回の優勝で、世界大会15連勝と言う、男女合わせた記録の
頂点に立ちました。
何と偉大な選手でしょうか。
父、栄勝の遺影を背に月命日を戦った姿は、正に、鬼のような強さを見せました。
今後は、アジア大会、そして、オリンピックへとその道を走り続けます。
なお、この姿は、58k級で五輪3連覇を含む9度目の優勝の伊調馨と共に、若手の
目標となって、48k級の登坂、55k級の浜田等の初優勝に繋がり、今後の女子の
レスリング世界大会が、更に頼もしいものとなりました。
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ウズベキスタンのタシケントで開催されている女子レスリング世界選手権第4日の11日、
53k級の出場の吉田沙保里が、スウェーデンのマットソンを決勝で破り、この級で初優勝を
果たしました。
これまで、55k級の出場で優勝を重ねてきましたが、今回から4階級に区分が変わったことで、
減量して53k級への挑戦でした。
この勝利で、2002年の世界選手権以来、アテネ、北京、ロンドンの3大五輪大会に
金メダルを獲得し、尚も、今回の優勝で、世界大会15連勝と言う、男女合わせた記録の
頂点に立ちました。
何と偉大な選手でしょうか。
父、栄勝の遺影を背に月命日を戦った姿は、正に、鬼のような強さを見せました。
今後は、アジア大会、そして、オリンピックへとその道を走り続けます。
なお、この姿は、58k級で五輪3連覇を含む9度目の優勝の伊調馨と共に、若手の
目標となって、48k級の登坂、55k級の浜田等の初優勝に繋がり、今後の女子の
レスリング世界大会が、更に頼もしいものとなりました。
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