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日本で数学をインド式教育法で学ぶ [教育]

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インドは、古来から天文学などで数学が進化した国で、その知力は世界でも群を抜くと
言われていますが、最近のIT産業においては、その技術者が世界中で働き、又、プログ
ラムの政策はインド企業に外注すると言う、インドはIT立国となった状態にあります。


インド工科大学(IIT)の教育水準は、今や、米マサチューセッツ工科大学(MIT)をしのぐと
言われるまでになっています。


この様な背景から、日本でも、この数理脳を鍛えるインド式教育をさせたいと考える過程も
増えてきていて、そのために日本人の、インターナショナル・インド人学校に入学する生徒が
増え、現在では在学生の4割の日本人がが、インド人と一緒に「インド式教育法」で学習して
いるそうです。


又、このインド人学校では、構内は全て英語の教育で行われる、幼児教育からの英語習得も
人気の一つとなっているようです。


震度教育のカリキュラムは、2歳半のK1から14歳半のG10までの13階級となっています。

インド学校では、幼稚園のK2(4歳半~)で掛け算を学び、日本の小学1年のG2で割り算の
学習となり、G3では3ケタの掛け算を教える速さです。


カリキュラムは学年で異なりますが、理科、算数、第2外国語、第3外国語、の事業時間が
多く、その他に、ヨガ、IT、美術、音楽、生活、クラブ、が、週に2~3回の強化で構成される、
理、数、国(英語)、となっています。


工業立国を担う日本にも、理数科系の学校は多くありますが、学校教育は、インド学校の
ような国際的学校がもっと多くあるべきと思いますが、如何でしょうか。


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