荻野目洋子(45)80年のアイドルミニスカで帰ってきた

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荻野目洋子が40代で再びステージに戻ってきました。


ライブは、デビュー30周年を記念して、東京赤坂BLITZで行われ、デビュー曲の「未来航海」から、
往年のヒット曲「ダンシング・ヒロー」や「六本木純情派」までの、31曲を、アイドル時代と変わらない
ミニスカートで､歌と踊りを､激しくそして軽快なステップを､息切れも無く被露しました。


01年に、プロテニスの辻野隆三選手と結婚して、現在、8歳から2歳違いの愛娘3人の育児終え
一段落後､ボイストレーニングを重ねた現役の復帰は、ファンを裏切らないプロの血が蘇った姿で、
大いに会場600人のファンを沸かせました。


荻野目は復帰の感想を、「生の歌と言葉でみんなとお話ができるライブの空間が大好きで、
今日は本当に楽しい日でした」と、感激の言葉を語っていました。


そしてライブで、1度ステージに立ち歌ったら、身体が燃え、ファンのリアクションで、その楽しさ
から抜けられない､最高の幸せの､魔力に取りつかれると言います。


これからは、水を得た魚のように、全国ライブを開催したいと熱意を燃やしていました。


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タグ：荻野目洋子 シンガー 女優 ミュージシャン