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中国サンゴ密漁大船団が日本政府の取締力と日本の民意を試す行為では [日本憲法]

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昨今の小笠原諸島および伊豆に及ぶ、中国船の排他的経済水域の200隻にもなる
徒党を組んだサンゴの密漁は、先に、尖閣諸島の漁船民兵の挑発行為もあり、
日本政府の海保の取締力を試すと見られる、国際的異常な行動と言える暴挙で、
政府並びに日本国民の出方を、中国政府が眺めているとも考えられます。


中国海軍は、西太平洋の進出を明言して行動しており、九州から沖縄、そして
グアム、サイパン、パブアニューギニアなどの東南アジア諸島周辺の覇権に、
一つづつ駒を進めており、今回の小笠原の大船団は、その布石と考えても
可笑しくない船団の規模です。


中国の政治は、共産党の一党独裁制での社会主義共和制となっていますので、
民衆は、基本的には党則の命令で動きますし、今回の蜜漁船は、個別と言えない
レーダーを備えた船団で、中国海軍の指揮下に属するものです。


日本は、沖縄を含め、全国的な主要な用地を中国籍人名の登記で所有されて来て
いると言われ、日本の行政や民間の著名人の中国政府との政治的癒着も語られていて、
憲法平和主義の「蓑」を背に、武力行使の反対や米軍基地の排除などや、一般の
純粋に平和を愛する日本人の中に潜り込み、日本人には分からない巧妙な手段で、
その運動を煽動していることは真実の様です。


故に、沖縄知事選もこのことに留意する必要があるのです。


このような巧妙な手段で、内外から長期に日本侵略を進めて、例えば、チベット、香港、
台湾、ウイグル地区等に対する領土拡大の方策を見れば、その手口が分かります。


日本国民が、武力行使を封じる事や、また民意を持って、米軍基地を排除することは、
中国にとって極めて好都合なことである事は、容易に想像できると思います.


日本国民と政府は、これらの中国の侵略行為や懐柔策を頭に入れて、今のこの時代に
知恵を絞り、内外の親中国(協力者)の行動を監視し、日本の真に強い平和の意思力
を育て、政治戦略と協力国の外交力を結集して、日本の平和を守る必要があるのです。


「平和国家」は、単純な無防備な「平和主義」では守れないのです。


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