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日本の旧型携帯ガラケーが世界で復活する「奇妙な現象」の謎 [携帯電話]

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現在日本の形態は、この数年に6000万台に増加し、2019年には、13000万台に達すると言わ
れるもので、日本のガラケー電話端末は、今や世界の骨董品になると思われていました。

しかしMM総研の昨年度の調査は、日本のスマホの出荷台数が初めて前年比5.3%減の2770万
台になったことと、フィーチャーフォン(従来型ガラケー)が、5.7%増の1058万台となり、携帯電話
全体では、2年連続の2.5%減にあるとしています。

このガラケーをフォーブス誌は、「安くてダサく時代遅れの携帯電話」と、そして、この愛好者は、
子供中年のサラリーマンや年寄りだけだ」と評しましたが、最近の海外各メディアは、ガラケーの
「不思議な人気再燃」現象を「奇妙な現象」と報じています。

eWeekは、その理由を、少数派の異なるユーザーが愛用する、
スマホの高額なデーター料の搾取。
簡単な操作。
利便性。
サイズの大きさ。
レトロ感のカッコよさ。
を挙げています。

CNBCは、一部の親は、「子供に他年を持たないようにするためガラケーを買い与える」と指摘し、
なおフォーブス誌は、日本は少子高齢化が進んでおり、高齢者が必要とする機能は、電話を掛たり、
メッセージの送受信で、難しさや紛らしさなどの煩わしさは敬遠されている。又、ビジネスにも、
セキュリティー面で、個人情報漏洩の危険の防止から、ガラケーの使用が良いと報じています。

これらの利用は、その人の活用目的で選択されるものであり、新旧で論じられるものではない
ことの現れでしょう。


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