世界女子カーリング選手権日本対中国 [カーリング女子世界選手権]
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カーリング日本女子代表は、5勝3敗で向かえた好調中国との対戦です。
1次リーグの突破には、負けられない試合です。
中国の先攻で開始され、1E(エンド)は有利な後攻めでしたが、スキップ小笠原にミスが出て、
ステールの1点を与え、0‐1となります。
2E後攻めの日本に、中国サードのミスで日本はハウスに2-0の好機を向え3得点を狙えましたが、
スキップキップ小笠原のラストストーンに又もミスが出て1点となって、1-1としてしまいます。
3Eは日本先攻でガードを置いて進行しますが、日本のサード吉村がハウスにある日本のストーン
を出すミスがあり、最後のスキップ小笠原も中国の石をはじき出しますが、日本のストーンも出て
しまい、後攻めの中国の1投がドローを決めて、2点を献上し、1-3となります。
4E、後攻めの日本は2-0とし、3-3に追いつきます。
5Eをブランクとされ、6E、日本の先攻で、ハウス内に石を貯めますが、中国はその石の前に密着させるNo1.2のフリーズショットを決め、中国スキップの最後の石をドローして、3複得点を取られ、3-6と大きくリードを許してしまいます。
7E後攻めの日本は、スキップ小笠原か最終投球で中国のNo1を弾き出し、自石を残すスーパーショットを見せ、このEで、又も6-6と並びます。
8E、先攻のスキップ小笠原がハウス内の中国の2石の裏に回り込みますが、その距離が短くなり、中国のスキップが自石を叩いて、日本の石を叩き出し、2石を残すスーパーショットでこのEを2点として6-8とリードされます。
9Eの攻防で、ハウス内に中国の4石が残り大量得点となるところですが、スキップ小笠原が、絶妙なNo2を決めて1失点で凌ぎ、6-9となり、最終の10Eに反撃を試みますが、中国の攻めで、ギブアップし終了しました。
後の無い日本に勝とうとする硬さからか、サード吉村と、シンガリのスキップ小笠原の複数のミスでの完敗でした。
世界女子カーリング選手権日本対カナダ
19日世界女子カーリング選手権日本の5勝4敗(6位)対カナダ8勝2敗(2位)の対戦です。
カナダは既に準決勝進出を決めていますが、上位4チームが決まり、日本は消化試合となります。
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カーリング日本女子代表は、5勝3敗で向かえた好調中国との対戦です。
1次リーグの突破には、負けられない試合です。
中国の先攻で開始され、1E(エンド)は有利な後攻めでしたが、スキップ小笠原にミスが出て、
ステールの1点を与え、0‐1となります。
2E後攻めの日本に、中国サードのミスで日本はハウスに2-0の好機を向え3得点を狙えましたが、
スキップキップ小笠原のラストストーンに又もミスが出て1点となって、1-1としてしまいます。
3Eは日本先攻でガードを置いて進行しますが、日本のサード吉村がハウスにある日本のストーン
を出すミスがあり、最後のスキップ小笠原も中国の石をはじき出しますが、日本のストーンも出て
しまい、後攻めの中国の1投がドローを決めて、2点を献上し、1-3となります。
4E、後攻めの日本は2-0とし、3-3に追いつきます。
5Eをブランクとされ、6E、日本の先攻で、ハウス内に石を貯めますが、中国はその石の前に密着させるNo1.2のフリーズショットを決め、中国スキップの最後の石をドローして、3複得点を取られ、3-6と大きくリードを許してしまいます。
7E後攻めの日本は、スキップ小笠原か最終投球で中国のNo1を弾き出し、自石を残すスーパーショットを見せ、このEで、又も6-6と並びます。
8E、先攻のスキップ小笠原がハウス内の中国の2石の裏に回り込みますが、その距離が短くなり、中国のスキップが自石を叩いて、日本の石を叩き出し、2石を残すスーパーショットでこのEを2点として6-8とリードされます。
9Eの攻防で、ハウス内に中国の4石が残り大量得点となるところですが、スキップ小笠原が、絶妙なNo2を決めて1失点で凌ぎ、6-9となり、最終の10Eに反撃を試みますが、中国の攻めで、ギブアップし終了しました。
後の無い日本に勝とうとする硬さからか、サード吉村と、シンガリのスキップ小笠原の複数のミスでの完敗でした。
世界女子カーリング選手権日本対カナダ
19日世界女子カーリング選手権日本の5勝4敗(6位)対カナダ8勝2敗(2位)の対戦です。
カナダは既に準決勝進出を決めていますが、上位4チームが決まり、日本は消化試合となります。
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