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ハリルジャパン香川の驚異的パス回数 [サッカー日本代表]

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ハリルジャパンの親善試合JALキリンチャレンジカップ2015は、チュニジア戦に続き、3/31日にウズベキスタン戦が向えます。そして愈々6月には、2018FIFAロシアW杯2次予選が予定されていて、8月2日からは、東アジア杯の北朝鮮、5日に韓国、9日に中国戦が決まっています。


さて、28日のチュニジア戦をハリルジャパンが、2-0で勝利したことに対して、スポーツ報知から興味あるデータが出ています。


それは、今回ハリル監督が指導する日本代表のパスで、ハリルは、「同じ相手にパスを返すな」、「サイドを変えるな」としていて、その指示の中で日本代表がチュニジア戦で成功させたパスの数とその受けてのデータです。


分析データによりますと、この試合の90分間で成功させたパスの総数は430回で、最高がMF長谷部66回、続いてDF槙野の41回、吉田の39回、酒井の34回ですが、後半15分から出場のMF香川はその30分で29回と言う驚異的回数となっていました。


DF同士のパス回数が多くなるのは普通のことですが、今回、長谷部と槙野の26回、長谷部と吉田とは22回で、トップ下MF香川と右のFW本田はこの30分間で13回と、圧倒的なパス回数となっています。


後半に攻めの展開にリズムができ、得点に結びついたことは、トップ下を自分の最適ポジションとする香川にボールが集まり、香川、本田の連携で勝機を齎した結果で、このデータは、その証明となったとしていますし、ハリル監督の采配が的中したと言えます。



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