新生火の鳥ジャパンFIVB女子ワールドグランプリ―2015 [バレーボールワールドカップ]
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火の鳥ジャパン(4位)のFIVB女子ワールドグランプリ―2015が7月3日から開催され、
毎日の激戦が続いていますが、火の鳥は、オリンピックを見据えて、木村をキャップ
とする若手を主力とする新生チームで臨みます。
日本代表は、木村沙織、長岡望悠、山口舞、古賀紗理那、石井優希、宮部藍梨、大竹里歩、
石田瑞穂、荒木絵里香、江畑幸子、迫田さおりなど、新旧25メンバーです。
新生火の鳥ジャパンの戦績は、タイ、セルビアに勝ち、ブラジルに敗れて、2勝1敗で、
今回は12日までタイから日本の埼玉総合体育館に移り、イタリア(5位)との対戦です。
イタリアは試合開始から積極的な攻撃でスパイクを次々に決めて、先制点を挙げリードし、
日本15、イタリア25で敗れます。
第1セットの全般を通じて、日本のエーススパイカー長岡のスパイクの多くをイタリアに
読まれブロックされ、相手のスパイクを一つも止められない、攻め手を欠く一方的展開です。
第2セットで、長岡、木村に代えて、若手のエースの古賀、宮部を投入し、その活躍で、
25-23で競り勝ち、その流れで第3Gも27-25で勝利します。
大手の火の鳥は、巻き返しを狙うイタリアに、第4Gを24-26で落とし、嫌なムードとなり、
SC(セットカウント)2-2からの最終の5Sを、12-15で競り負けて、イタリアに敗れました。
この試合を通じて、強豪相手の日本研究が進んでいること、前年取り組んだハイブリッド
攻撃が消え、サーブレシーブからの日本の組み立てに余裕が無いことが浮掘りにされた
試合でした。
しかし、若手10代の宮部と古賀がエースとしての働きをこなしたことが、今後の火の鳥
に成長が期待できます。
これで予選リーグは2勝2敗で、この突破は厳しい位置にあり、何としても、今後に勝つ
試合を進めて欲しいものです。
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火の鳥ジャパン(4位)のFIVB女子ワールドグランプリ―2015が7月3日から開催され、
毎日の激戦が続いていますが、火の鳥は、オリンピックを見据えて、木村をキャップ
とする若手を主力とする新生チームで臨みます。
日本代表は、木村沙織、長岡望悠、山口舞、古賀紗理那、石井優希、宮部藍梨、大竹里歩、
石田瑞穂、荒木絵里香、江畑幸子、迫田さおりなど、新旧25メンバーです。
新生火の鳥ジャパンの戦績は、タイ、セルビアに勝ち、ブラジルに敗れて、2勝1敗で、
今回は12日までタイから日本の埼玉総合体育館に移り、イタリア(5位)との対戦です。
イタリアは試合開始から積極的な攻撃でスパイクを次々に決めて、先制点を挙げリードし、
日本15、イタリア25で敗れます。
第1セットの全般を通じて、日本のエーススパイカー長岡のスパイクの多くをイタリアに
読まれブロックされ、相手のスパイクを一つも止められない、攻め手を欠く一方的展開です。
第2セットで、長岡、木村に代えて、若手のエースの古賀、宮部を投入し、その活躍で、
25-23で競り勝ち、その流れで第3Gも27-25で勝利します。
大手の火の鳥は、巻き返しを狙うイタリアに、第4Gを24-26で落とし、嫌なムードとなり、
SC(セットカウント)2-2からの最終の5Sを、12-15で競り負けて、イタリアに敗れました。
この試合を通じて、強豪相手の日本研究が進んでいること、前年取り組んだハイブリッド
攻撃が消え、サーブレシーブからの日本の組み立てに余裕が無いことが浮掘りにされた
試合でした。
しかし、若手10代の宮部と古賀がエースとしての働きをこなしたことが、今後の火の鳥
に成長が期待できます。
これで予選リーグは2勝2敗で、この突破は厳しい位置にあり、何としても、今後に勝つ
試合を進めて欲しいものです。
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