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ボルト越えの日本の新星ハキーム現る [陸上競技]

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サニブラウン・アブデル・ハキーム(16)は、現在城西付属城西高校在学中で、
東京オリンピック代表に期待され、ダイヤモンドアスリートに認定される。

第69回国民体育大会100mで、10秒45で優勝し、その頭角を現しましたが、
2015年6月の日本陸上競技選手権大会100mを10秒28,
7月コロンビア・サンディアゴ・デ・カリで行われた第9回世界ユース陸上競技
選手権大会200mを20秒34で優勝、100m、200mの2冠を制しました。

この記録は、03年大会のウサイン・ボルト(ジャマイカ)の大会記録20秒40を、
0.6秒上回る大記録で、日本新記録の桐生祥秀選手の持つ20秒41の記録も塗り
替えたものです。

これで、陸上界100m、200mに、桐生祥秀(20.東洋大)、高瀬慧(27.富士通)、
サニブラウン・アブデル・ハキーム(16,城西高)の日本の新星3選手が、世界と
肩を並べて、9秒台を狙うことになります。

サニブラウン・アブデル・ハキーム(16)は、3選手の中で187cmの一番の長身で、
この利を使い伸び盛りのこれからが期待されます。


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